2009年12月21日月曜日

女子クリ

・・・・・・・っということで、幾つになっても男は女性のスカートは短い方がいいと思っている。

でも、女子学生諸君、チト短すぎやしませんか?

こう短いと、痛々しいのを通り越して、不愉快な気分になってくる。

短けりゃいいってモンじゃないだろぉー。

なんか、勘違いしてませんか?・・・って。

まあ、そこんところはあまり書くつもりはないんだけど、前々から思っていたことがある。

それは、彼女等があんなに丈の短さを競い合っているのは、男性のためじゃないってこと。

女性同士の、ナンツーか見栄の張り合いのような気がする。

チョッと冷静になれば、行き過ぎだと分かるはず。

外国人が見たら、ビックリするだろう。

女子高生でも、小学生かと思うんじゃないかな?あれを見ると。

・・・・・・・っで、もう少しそこんところを考えていくと、

女性のファッションも、お化粧も、オシャレも、本人達は気付かないまま、

男性のためじゃなくて、同姓を意識している方が強いんじゃないかと思うんです。

本当は。

例えば、ネイルアートですね。

ぼくはあまり好きじゃない。

でも、若い女性達は競って、爪にデコレーションしてもらっている。

正直に言えば、ぼくと同じような感覚を持っている男性って多いんじゃないかなァ~

どうです?正直なところ。

もしそうなら、あれは女性同士だけで競い合っていることになる。

・・・・・・っと、考えを進めていくと、本当は「男はどうでもイイ」になっているんじゃないだろうか。

男の気を惹くことは二次的な目的になってしまっている。

逆に、男の存在は、彼女達の楽しみの中では、邪魔なものに変容してしまっているのじゃないか。

どうです?正直なところ。

なんで、今回こんなことを思ったかというと、「女子クリ」という言葉があると知ったからだ。

何のコッチャと思ったら、「女の子(女子)が集って行うクリスマス会」のことだそうだ。

クリスマスというと、彼氏と一緒に過ごすというのが理想とされてきたけれど、ヨォ~~く考えてみたら、

「男は邪魔じゃん」と気が付いたというわけなんです。

・・・・・・

自分で言うのもナンですが、時代の流れの本質を突いた着眼じゃないでしょうか?

男と女の分化が進むというのじゃなくて、女性の方が楽しい生き方を発見しつつあり、男は邪魔者として切り捨てられている。

そんな時代になってきているんじゃないでしょうか?

どうです?正直なところ。

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