・・・・・・っということで、今日は冬至である。
夏至よりずっと好きだ。
なぜって、これから日が長くなっていくから。
ぼくなんか、冬至を一年の始まりにするのがいいんじゃないかと思ってる。
天文的に考えると、区切りとして採用するのが自然じゃないかと。
・・・・・・っと思っていたら、どうも昔は冬至を正月にしていたケースはたくさんあるらしい。
そもそも、クリスマスも冬至が起源じゃないかという説も聞いたことがある。
・・・・・・じゃあ、今の正月はどうやって決めたか?との疑問に突き当たる。
1月1日をなんで1月1日にしたのか?
考えてみれば不思議でしょ?
天文学的に昼夜の長さが同じ日を1月1日にしてもいいじゃないか。
・・・・・・っで、調べてみた。
ヤッパリこれはキリスト教が起源だった。
キリストの誕生日が12月25日。
そして、ユダヤ教の「割礼」を受けたのが、8日後のこの日だったのだ。
ナァ~んだ。でしょ?
割礼なんていう、我々日本人に殆ど馴染みがない儀式が起源なんだ!!
そういうことを知ると、初日の出を拝んで、元旦に神社に詣でて、おせち料理を食べて、
・・・・・・なんか気が抜けてしまいますね。
まぁ、何日だろうが、酒が飲める口実が出来れば、関係ないんですけどね。
(;^ω^A
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