・・・・・・・っということで、男性インストラクター。
だいぶ昔にも書いたが、男性インストラクターって、どこかsorrowを感じてしまう。
オット、失礼。
失礼は承知で書いてしまう。
それは、ぼくが男性だから感じるものだと思う。
それは、職業として見てしまうから。
生活するための収入が云々の話しではない。
この時代、どんな職業だって、崇高だ。
・・・・・・
ぼくが感じるsorrowは、インストラクターという職業が人気商売であるということ。
イヤ違う!会員の健康を増進するための専門の知識とスキルを身に着けた、プロ集団であると言い切る人もいるだろう。
そうかも知れない。
多分、そうだと思う。
でも、集客力=実力とも言える面は否定できないだろう。
いくら、プロ意識に燃えていても、スタジオに人が入らなければ、オシマイである。
・・・・・・
そうすると、勢い「人気取り」の必要性が出てくる。
ぼくがsorrowを感じるのは、この点である。
意識しなくても、人気の出る男性インストラクターは存在する。
ウン、かなりの割合で存在する。
女性の会員達にモテモテのインストラクターである。
これはこれで、本人の「実力」の一部であると言える。
もちろん、本来の実力が伴っているケースが殆どだとは思うが。
だが、本来の実力は十分にあるのに、その他の要素での人気がイマイチの男性インストラクターも、
現実として存在する。
しつこいようだが、ここにsorrowを感じるのである。
もちろん、今絶大な人気を誇っているインストラクターも、何時人気が急落するかという不安もあるだろう。
だって、人気を鼻にかけていると、足をすくわれる可能性だってある。
怪我をしてしまうこともある。
だから、職業としての男性インストラクターには、sorrowを感じてしまうのである。
・・・・・・
何となく、分かってもらえますよね?
・・・・・・ってなことを、昨夜の痛クンのクラスに出ていて思い出したわけです。
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