2009年12月1日火曜日

悲哀

・・・・・・・っということで、男性インストラクター。

だいぶ昔にも書いたが、男性インストラクターって、どこかsorrowを感じてしまう。

オット、失礼。

失礼は承知で書いてしまう。

それは、ぼくが男性だから感じるものだと思う。

それは、職業として見てしまうから。

生活するための収入が云々の話しではない。

この時代、どんな職業だって、崇高だ。

・・・・・・

ぼくが感じるsorrowは、インストラクターという職業が人気商売であるということ。

イヤ違う!会員の健康を増進するための専門の知識とスキルを身に着けた、プロ集団であると言い切る人もいるだろう。

そうかも知れない。

多分、そうだと思う。

でも、集客力=実力とも言える面は否定できないだろう。

いくら、プロ意識に燃えていても、スタジオに人が入らなければ、オシマイである。

・・・・・・

そうすると、勢い「人気取り」の必要性が出てくる。

ぼくがsorrowを感じるのは、この点である。

意識しなくても、人気の出る男性インストラクターは存在する。

ウン、かなりの割合で存在する。

女性の会員達にモテモテのインストラクターである。

これはこれで、本人の「実力」の一部であると言える。

もちろん、本来の実力が伴っているケースが殆どだとは思うが。

だが、本来の実力は十分にあるのに、その他の要素での人気がイマイチの男性インストラクターも、

現実として存在する。

しつこいようだが、ここにsorrowを感じるのである。

もちろん、今絶大な人気を誇っているインストラクターも、何時人気が急落するかという不安もあるだろう。

だって、人気を鼻にかけていると、足をすくわれる可能性だってある。

怪我をしてしまうこともある。

だから、職業としての男性インストラクターには、sorrowを感じてしまうのである。

・・・・・・

何となく、分かってもらえますよね?

・・・・・・ってなことを、昨夜の痛クンのクラスに出ていて思い出したわけです。





//

0 件のコメント:

にほんブログ村 健康ブログ フィットネスへ