2009年12月30日水曜日

大学ってなんだろう?

・・・・・・っということで、大学ってなんだろう?

日本の大学進学率は今年(2009年)で、50.2%だそうだ。

ここで注意しなければならないのは、次の段階へ進学した率だ。

この数字は、高校から大学へ進学した率なのだ。

日本人の半分が大学に進学するという意味ではない。

じゃあ、高校への進学率はどうだろう。

「15の春を泣かせない」というスローガンがあるそうだが、ほぼ100%に達しているという。

そうすると、中学までが義務教育で100%だとすると、日本人の二人に一人は大学を出る時代だ。

ちなみに、ボクの世代では4人に1人だった。

・・・・・・・

そして、女性の大学への進学率は年々増え、殆ど男性と変わらない進学率だそうだ。

・・・・・・・

前置きが長くなりすぎた。

何を言いたいか?

ぼくが今回言いたいのは、そのあとの就職率です。

たぶん、インターネットを調べれば出てくると思います、就職率なんて。

でも、【就職率=本当に就きたい仕事】の統計はどうなのだろう??

ここんところを言いたいのです。

たぶんこのブログを読んでいる人たちは、大人ですよね。

そこで、問いたいのですが、自分は本当にしたい仕事を今やっているか?

・・・・・・っということなんです。

要するに、大学に入って4年間(orプラスα)の勉学が生かされている仕事をしてますか?

・・・・・・っということなんです。

この話題、自分でも思いがけなくディープなんで、続きます。


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