・・・・・・っということで、時代についていっていない。
でも、断片的な知識を目一杯膨らませてカミサンと長女との会話についていこうとした。
「のだれカンタービレ知ってる?」・・・・・っとぼく。
「なにそれ?」・・・・・・っとカミサンと長女。
ぼくは、そうか知らないんだぁ~っとおもって、
ウンチクを述べる。
「クラシックの話でさぁ~
最近流行っているんだよ」
・・・・っと、ぼく。
【なんだ、結構ぼくは時代に乗っているんだ】っと心の中で、優越感を覚える。
知っている限りの浅い知識を開陳する・・・・。
そうすると、長女が
「のだめカンタービレのことじゃない?」
「のだれ」じゃないよねっ!!
それからというもの、カミサンと長女から、ぼくの全く知らない「のだめ」についての講釈を聞かされる羽目に陥ったのであった。
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