2009年8月13日木曜日

変な話(その1)

・・・・・・っということで、変な話を書きます。

変な話を読みたくない人は、パスしてください。

だいぶ前のことだけど東大生のヤツが、「問題と答えはイコールだ」とぬかしやがった。

どういうことかというと、ちゃんとした正解がある問題は、問題の中に正解が内包されているということ。

要するに、問題を考えていけば正解は導き出されるわけで、

最初にあったのは問題だけだから、正解は最初から問題の中に含まれていたという理屈。

この話を聞いたとき、ぼくは「ケッ!鼻持ちならんヤツ」と思った。

そんなこと言えるのは、オメーが「頭がイイ」からで、ぼくら凡人は腹が立つだけである。

・・・・・・でも、案外良いことを言っているのかなァ~っと、最近思うようになった。

言った本人は、気付いていないだろうが。

・・・・・・

何の話かというと、生と死の話である。

・・・・・・ここからパスしても遅くはありませんぜ。

生命が生まれた瞬間、実は死が始まっているのです。

たぶん忘れてしまっていると思いますが、私の長女が生まれたとき、

小さな赤ん坊を抱きながら、「生と共に死を与えてしまった」と感じたと昔書きました。

自分でも、変な親だと思います。

「何で私を生んだのよ!!」

・・・っと、親に詰め寄るような人生だけは送ってもらいたくないな、自分の子供には。

人間の最大の悲劇は、「確実に自分は死ぬことを【知っている】」ってぇことですと、

これも以前書きました。

死を本気で考え出したら、もう気が触れそうになる。

そうなるのは当たり前のことなんです。

死は生の終着点と考えがちです。

でも、生まれたときから、常に死を背負って生きているんですね。

実は、物凄く身近にあるものなんです、死というものは。

「生は死を内包している」とも言えますね。

普段から、こんなことばかり考えては生きていけない。

だから、忘れることにするんです。

考えること自体何の意味もないことなのですから。

・・・・・・

そうかな?

ホントーにそうかな?


(つづく)

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