2009年8月16日日曜日

適材適所

・・・・・・・っということで、ぼくの部下たちは優秀である。

ネイティブをはじめ、英語を喋るのはアタリマエ。

技術に得意なやつ、商法に得意なやつ、現場に得意なやつ、海外での経験も豊富だ。

だが、共通する弱点がある。

営業的なセンスがイマイチなのである。

まあ、5年前に再結成された部なので、慣れないのは分かる。

気長にon-the-job trainingするしかない。

ようやく最近になって成果が現れてきて、どうにか放し飼いにしても、仕事が出来るようになった。

それにしたがって、ぼくは楽になるってぇわけである。

自慢ジャァないが、定年間近な人間のすることは、後輩を育てることだと思う。

・・・・・・・

ところが、一人だけ使い物にならないヤツがいる。

留学の経験もあり、マジメな仕事ぶりなのだが、放っておくとオフィスから一歩も外へ出ようとしない。

情報に対するセンスが全くと言っていいほどない。

営業マンの良し悪しは、情報に対するセンスで分かれる。

ジッとしていて得られる情報の価値なんて・・・。

一見つまらない情報でも、いくつかつなぎ合わせると、もの凄い価値が出てくることがある。

情報なんてそういうものである。

それをキャッチできるアンテナを持っていることが大事なのである。

・・・・・・

残念ながら、ソイツにはそれがなかった。

何度かチャンスを与えたが、返ってくるのは言い訳ばかり。

チョット前に、怒鳴りつけたヤツである。

・・・・・っで、どうしたかというと、他の部に出すことにしたのである。

そこは管理部門で、一日中オフィスに篭っていても文句を言われない。

受注のノルマも課せられない。

本人は、不本意に感じるかもしれないが、実は本人にとって一番幸せな移動である。

タブン分からないダローナ。

ぼくに対して、恨みを持つんダローナ。




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