2008年10月16日木曜日

第3次遠征ジャー(その4)

・・・・・・・っということで、オリジナルジョグというクラスに出た。

インストラクターはとても感じのいい、さわやかな女性であった。

なんと、開始時間になっても、私を入れて3人しか参加者がいなかった。

その前に、彼女から「これはジョギングクラスなんですけど、ジョグのクラス出たことあります?」
・・・・・っと、質問された。
「エッ、エエ~」っと、一応初心者じゃないぞっとアピールしておいた。

ウォームアップが半分くらいのとき、いかにも上手そうな女性が入ってきた。

さらに準備体操が終わる頃、私の直前に男性が割って入ってきた。

他にいくらでも空きスペースがあるにもかかわらずだ。

フーン、そうだったのね。

私は、ズーット後ろに後退した。

・・・・・・・・・・・・・っで、

途中省略・・・・・・・・。

撃沈。

轟沈。

自爆。

自滅。

・・・・・・・

エアロビクスって、奥が深いのね。

改めて、思い知らされました。

トロそうなオバサン二人も、始まった途端、無駄のない動きをする。

難しい凝ったステップなのに、もっとも省エネでフォローしていく。

途中で、インストラクターが私を見限った瞬間が分かった。

いいですよ。

いつもの仲良し4人組で平和に進行するはずだったのに、私のような邪魔者が紛れ込んだってぇーワケね。

終わった後、インストラクターに声をかけたが、全く無視された。

これほど、邪険に扱われるのは初めてだ。

それほど酷かったかナァ~、今日の私って。

3ブロックの内、1ブロックはどうにか出来ていたし、残りの2ブロックはお地蔵さんにはならず、何とかマスターしようと努力していたのは、伝わったはずなのだがナァ~。

もう、二度と出てくるなってぇ~態度。

こういう、小振りで、歴史の長いクラブに参加するには、もう少し図々しさが必要なようで・・・・・。

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