・・・・・・っということで、エアロビクスがどうしたら上手くなれるか、だんだん核心に近づいてきましたね。
今までの検証をまとめると、
1.長年やっていりゃ出来るってぇモンじゃない。
2.若けりゃいいってモンでもない。
3.頭が良くなければ出来ないが、例外も多数存在する。
でしたね。おおまかに。
んじゃ、次ぎ行きますよ。
検証その4.
【エアロビクスに対する情熱が違うんだよ】っという説。
ようするに、「好きほどものの上手なれ」、「継続は力なり」っということですね。
これは、勇気の出る説だ、
若くなくたって、頭が悪くたって、情熱さえあれば、夢は実現するってぇ、アレですよね。
確かに、上手な人はサラッと覚えているように見えるけれど、影ではものすごい努力を続けているんだ。
そうだ、ぼくと彼女(彼)らを比べれば、情熱が違う。
ぼくなんか下手くそだけれど、その理由を、若さのせいにしたり、頭がボケたせいにしたりしているが、
本当は、「やる気の差」だったのだっ!!
・・・・・・っと、ここで結論を出したら、つまらない。
【あの上手さは、情熱だけじゃ説明できねーぞ】っと反論されれば、その通りとしか言えな
い。
下手な人は、ヤッパリ下手で、ある程度情熱でカバーできるけれど、壁はあるよな。
・・・・・・
うぅ~~ん、このシリーズの落としどころは、一体どこなのだろうか?
書いている本人も、自信がなくなってきたぞ・・・。
・・・・・・まだ、つづく。
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