2010年1月27日水曜日

【死】と【愛】について

・・・・・・・っということで、マイケルジャクソンの映画を観て、【死】について考えてしまった。

その【死】と同時に、【愛】についても考えてしまった。

どちらも、生きている間は必ず向き合わなければならないテーマである。

・・・・いや、そういう気分なのです、いまは・・・。

まず、【愛】について。

愛するのは簡単である。

難しくはない。

愛することは皆が思っているほど難しくはない。

愛すればいいのだ。

ただそれだけ。

ひたすら愛せばいいのだ。

・・・・・・

MJは本当に愛していたと思う。

彼が想定する、愛するに値する対象にだけ・・・・。

・・・・・・

だが、世の中そんなに単純ではない。

「マイケル!!愛してるゥ~~」と熱狂的に叫ぶファン達。

そんなファンの愛に如何ほどの重みがあったのだろうか。

愛なんて、言葉にしてしまえば、なんと軽い言葉なんだろう。

・・・・・・

次に、【死】について。

実は死について考えないのがこの世の中のルールだ。

50歳にして鬼籍に入ったMJ。

「MJでも死ぬんだ!!」っという感想を持ったアナタ。

あなたの感覚は正直だ。

そうです。

「MJでも死ぬんです」。

いわんや、我々一般ピープルにおいてをやなのです。

・・・・・・・

だから、死について考えないことがルールなのです。

この世の中では。


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