2010年1月17日日曜日

男女の愛(その3)

【以下の文は相当酔っ払った状態で書いたので、スルーすることをオススメします。】


・・・・・・っということで、男女の愛についての最終回。

ときどき、こんなテーマで書きたくなる気分なんですね~~。

今回言いたかったのは、【(男女の)愛は普遍ではない】ということ。

もっと平たく言えば、【永遠の愛は存在しない】ということ。

えっ?あり得るって?

一途な愛を保ったまま、幸せに暮らしている夫婦の例はいくらでもあるって?

でもね、他から見たらそう見えるでしょうね。

他から見れば・・・・。

普通(フツゥ~)に考えてください。

お互い恋に落ちて夫婦になったカップルが、結婚当初の【愛】を一生涯保っていると思います?

保てると思います?

本当に保てると思っている人は、よほど想像力に欠ける人だと思うんです。

【愛は変容する】んです。

変容してアタリマエなんです。

変容したその最たる形態は、【憎しみ】になるんです。

本当の憎しみは、愛のすぐ裏側にあるのです。

本当の憎しみは、【かつて愛した】相手に対してが一番強いのです。

そういう例は、一途の愛を保っている【幸せな夫婦】より多いかもしれないですよね。

どうです?

こちらのほうの例を、より多くご存知なんじゃないですか?

知り合ったばかりでウキウキ状態の恋人の【愛】と、

26年を過ぎた夫婦の【愛】とが、

同じ【愛】であるはずが無い。

絶対にっ!!

・・・・・・っと、ここで終わる予定だったのですが、

いまは酔っ払っているので、「蛇足」を書きます。

・・・・・・

そうは言っても、子供が独立して二人だけの生活に戻ってしまった夫婦も、ザラに居る。

でも、離婚せずにそのまま夫婦生活を続けている。

その二人を結びつけるのは一体なんなのだろう?

良い質問ですね。

・・・・なんなのだろう?

・・・・ハイッそこの君!

・・・・はいっ!それこそが【男女の究極の愛】だと思います!

・・・・そうだね、始めは勢いで結婚したカップルが、出産、子育て、教育、成人、そして独立

・・・・っという、嵐のような人生を否応もなしで体験していく過程で、

【男女の究極の愛】の最終形を見つけたといって良いかもしれないねぇ~~

・・・・

先生(?)の言いたいことを、君はよく理解できたね~。

そうなんだよ、それこそが【男女の究極の愛】なんだよ。

でもね、君にはAの成績は与えられないね。

なぜなら人間の本質をまだ理解できていないから。

・・・・・????

分からない?

その年老いた夫婦に、お互いの理想と思える別の相手が登場したとする。

その時、【ぼくが(私が)もう少し早くこの人と出会うべきであった】と思わないと、

・・・・絶対に思わないという確証があなたにはありますか?

・・

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