【以下の文は相当酔っ払った状態で書いたので、スルーすることをオススメします。】
・・・・・・っということで、男女の愛についての最終回。
ときどき、こんなテーマで書きたくなる気分なんですね~~。
今回言いたかったのは、【(男女の)愛は普遍ではない】ということ。
もっと平たく言えば、【永遠の愛は存在しない】ということ。
えっ?あり得るって?
一途な愛を保ったまま、幸せに暮らしている夫婦の例はいくらでもあるって?
でもね、他から見たらそう見えるでしょうね。
他から見れば・・・・。
普通(フツゥ~)に考えてください。
お互い恋に落ちて夫婦になったカップルが、結婚当初の【愛】を一生涯保っていると思います?
保てると思います?
本当に保てると思っている人は、よほど想像力に欠ける人だと思うんです。
【愛は変容する】んです。
変容してアタリマエなんです。
変容したその最たる形態は、【憎しみ】になるんです。
本当の憎しみは、愛のすぐ裏側にあるのです。
本当の憎しみは、【かつて愛した】相手に対してが一番強いのです。
そういう例は、一途の愛を保っている【幸せな夫婦】より多いかもしれないですよね。
どうです?
こちらのほうの例を、より多くご存知なんじゃないですか?
知り合ったばかりでウキウキ状態の恋人の【愛】と、
26年を過ぎた夫婦の【愛】とが、
同じ【愛】であるはずが無い。
絶対にっ!!
・・・・・・っと、ここで終わる予定だったのですが、
いまは酔っ払っているので、「蛇足」を書きます。
・・・・・・
そうは言っても、子供が独立して二人だけの生活に戻ってしまった夫婦も、ザラに居る。
でも、離婚せずにそのまま夫婦生活を続けている。
その二人を結びつけるのは一体なんなのだろう?
良い質問ですね。
・・・・なんなのだろう?
・・・・ハイッそこの君!
・・・・はいっ!それこそが【男女の究極の愛】だと思います!
・・・・そうだね、始めは勢いで結婚したカップルが、出産、子育て、教育、成人、そして独立
・・・・っという、嵐のような人生を否応もなしで体験していく過程で、
【男女の究極の愛】の最終形を見つけたといって良いかもしれないねぇ~~
・・・・
先生(?)の言いたいことを、君はよく理解できたね~。
そうなんだよ、それこそが【男女の究極の愛】なんだよ。
でもね、君にはAの成績は与えられないね。
なぜなら人間の本質をまだ理解できていないから。
・・・・・????
分からない?
その年老いた夫婦に、お互いの理想と思える別の相手が登場したとする。
その時、【ぼくが(私が)もう少し早くこの人と出会うべきであった】と思わないと、
・・・・絶対に思わないという確証があなたにはありますか?
・・
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