・・・・・・・っということで、このシリーズも4回目ですが、遡って(その1)から読んだ方が分かりやすいですよ。
じゃあ、続きをいきなり始めます。
検証その5.
【持って生まれた才能ですよ】っという説。
これを出してきたかっ!!
これが出てしまうと、説得力のある反論が出来なくなる。
「そぉ~か、あんなにアッサリ覚えてしまうのは、天性のものなんだ」。
ここで、終わってしまうか?
終わらせたくない。
じゃあ、素質という面をもう少し、分析してみよう。
(身体的な素質)
ぼくは、体が硬い。
ムチャクチャ硬い。これは如何ともし難い。
だから、上手くならないんだ。
これは、正しい。
体の硬いインストラクターなんていませんよね。
(運動神経)
ぼくは、運動神経が良くない。
生まれながらに良くない。
なにをやっても、それが出てしまう。
運動神経というものは、努力すれば改善するものではない。
これは、ぼく自身が言うのだから、間違いない。
(リズム感)
いくら身体が柔軟で、運動神経があっても、インストラクターにはなれない。
なぜなら、エアロビクスは音楽が必須だから。
一種のダンスですよね。
リズム感ゼロのぼくがいいサンプルだ。
・・・・・・っと、いくら分析しても、エアロビクスが上達するのは、最後は「才能」の差になってしまうのか。
ここでガッカリするのは、実はぼく本人なのですが、最後に、その他の要素を検証して今回のシリーズの最後とします。
・・・・・・つづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿