2010年1月4日月曜日

エアロビクスの上達法(その4)

・・・・・・・っということで、このシリーズも4回目ですが、遡って(その1)から読んだ方が分かりやすいですよ。

じゃあ、続きをいきなり始めます。

検証その5.

【持って生まれた才能ですよ】っという説。

これを出してきたかっ!!

これが出てしまうと、説得力のある反論が出来なくなる。

「そぉ~か、あんなにアッサリ覚えてしまうのは、天性のものなんだ」。

ここで、終わってしまうか?

終わらせたくない。

じゃあ、素質という面をもう少し、分析してみよう。

(身体的な素質)

ぼくは、体が硬い。

ムチャクチャ硬い。これは如何ともし難い。

だから、上手くならないんだ。

これは、正しい。

体の硬いインストラクターなんていませんよね。

(運動神経)

ぼくは、運動神経が良くない。

生まれながらに良くない。

なにをやっても、それが出てしまう。

運動神経というものは、努力すれば改善するものではない。

これは、ぼく自身が言うのだから、間違いない。

(リズム感)

いくら身体が柔軟で、運動神経があっても、インストラクターにはなれない。

なぜなら、エアロビクスは音楽が必須だから。

一種のダンスですよね。

リズム感ゼロのぼくがいいサンプルだ。

・・・・・・っと、いくら分析しても、エアロビクスが上達するのは、最後は「才能」の差になってしまうのか。

ここでガッカリするのは、実はぼく本人なのですが、最後に、その他の要素を検証して今回のシリーズの最後とします。

・・・・・・つづく。

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