・・・・・・っということで、月曜は美人インストラクターのS嬢とラテン男の痛クンなので外せない。
そこに至るまで何度もアルコールの誘惑があったが、グッとこらえた。
特に書くことは無いんだけれど、レッスンが始まる前、痛クンが、
「オトーサンは正月ずっと飲み続けていたそうです。」っと、余計なことを言った。
先週のことがあったものだから、失笑を誘った。
珍しく、痛クンのステップは縦置きだったな。
以前、別のクラブで何度か縦置きをやったけれど、ホント3年ぶりくらいかな。
来週は祝日なので、今回一回限りの出し物だった。
後ろで女性が派手に転んでしまった。
ヤッパリ、縦置きで台の上での180度ターンは、気をつけなければ。
・・・・・・
痛クンとしては、かなり難しい振り付けのつもりだったので、出来るか心配していたようだ。
昨夜は、10人(男性2人)だったけれど、皆上手くなったと思う。
・・・っというより、上手い人しか残らなかったと言うほうが正しいだろう。
痛クンも予想外の出来に驚いていた。
しかし、例外が一人だけいた。
そう、ぼくだ。
一応、上級ステップなので、出来の悪い人がいても、置き去りにしなければならない。
初級と違って、落伍者に合わせるわけにはいかない。
ドンドン進めなければ、他の人の迷惑だ。
分かってます。
分かってますって。
分かっちゃいるけど、取り残される身としてはツライ。
とてもワビシィ~~~気分になる。
皆がスッと問題なく出来る箇所で、どうしてもつっかえてしまう。
途中「オトーサァ~~ン」っという、
励ましでもない、オチョクリでもない掛け声が痛クンから発せられる。
そう、哀れみの掛け声なのだ。
ヤッパリ、ぼくには【集中力と観察力】が欠けているんだろぉーな。
・・・・・・・
でも、最後は帳尻を合わせましたよ。
最後は、完璧にマスターしましたぜ。
ただ単に、覚えが遅いだけなんですね。
でも、その遅さが致命的なんですね。
・・・・・・・
それにしても、ぼくのことオトーサンって呼ぶの、抵抗があるなぁ。
オメーみたいな、息子を持った覚えはネーぞ!!
ヾ(▼ヘ▼;)
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