2010年1月5日火曜日

縦置きステップ

・・・・・・っということで、月曜は美人インストラクターのS嬢とラテン男の痛クンなので外せない。

そこに至るまで何度もアルコールの誘惑があったが、グッとこらえた。

特に書くことは無いんだけれど、レッスンが始まる前、痛クンが、

「オトーサンは正月ずっと飲み続けていたそうです。」っと、余計なことを言った。

先週のことがあったものだから、失笑を誘った。

珍しく、痛クンのステップは縦置きだったな。

以前、別のクラブで何度か縦置きをやったけれど、ホント3年ぶりくらいかな。

来週は祝日なので、今回一回限りの出し物だった。

後ろで女性が派手に転んでしまった。

ヤッパリ、縦置きで台の上での180度ターンは、気をつけなければ。

・・・・・・

痛クンとしては、かなり難しい振り付けのつもりだったので、出来るか心配していたようだ。

昨夜は、10人(男性2人)だったけれど、皆上手くなったと思う。

・・・っというより、上手い人しか残らなかったと言うほうが正しいだろう。

痛クンも予想外の出来に驚いていた。

しかし、例外が一人だけいた。

そう、ぼくだ。

一応、上級ステップなので、出来の悪い人がいても、置き去りにしなければならない。

初級と違って、落伍者に合わせるわけにはいかない。

ドンドン進めなければ、他の人の迷惑だ。

分かってます。

分かってますって。

分かっちゃいるけど、取り残される身としてはツライ。

とてもワビシィ~~~気分になる。

皆がスッと問題なく出来る箇所で、どうしてもつっかえてしまう。

途中「オトーサァ~~ン」っという、

励ましでもない、オチョクリでもない掛け声が痛クンから発せられる。

そう、哀れみの掛け声なのだ。

ヤッパリ、ぼくには【集中力と観察力】が欠けているんだろぉーな。

・・・・・・・

でも、最後は帳尻を合わせましたよ。

最後は、完璧にマスターしましたぜ。

ただ単に、覚えが遅いだけなんですね。

でも、その遅さが致命的なんですね。

・・・・・・・

それにしても、ぼくのことオトーサンって呼ぶの、抵抗があるなぁ。

オメーみたいな、息子を持った覚えはネーぞ!!

ヾ(▼ヘ▼;)


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