2017年3月24日金曜日

元気さ、心地よい疲労、そして大汗

・・・・・・・っということで、ぼくの不満を整理しますと、ステップクラスのレベル設定への不満であって、それから派生してフィットネス社会全体への不満であります。

もちろん、自分のレベルの低さは高い棚に預けたままでものを言っています。

さて、我がクラブは入門→初級→中級→上級→最上級の5段階に分かれています。

驚くなかれこの上になんと有料のクラスが設けてあるのです。

さらに金を払ってまで激辛ラーメンを追い求める心理となんら変わりがございません。

ぼくにはそんな神の領域(悪魔の?)にははなっから関心はありません。

あくまで初級→中級に変化する、低次元の問題に拘っています。

その間に格差があり過ぎだろぉ~という問題であります。

・・・・・・・

何事も進化するものです。

ステップもエアロビクスも進化してきました。

それ自体は実に喜ばしいことであります。

進化は時代のニーズに応えてこそ起きるのであって、それなしには退化あるいは滅亡するのみであります。

エアロビクスに限っても、ずいぶん進化しました。

進化を洗練と言い換えてもいいでしょう。

しかしながら、その進化の過程で置き去りにされたものもあるのです。

その中には大事なものがあったのじゃないかと言いたいのです。

それは元気さ、心地よい疲労、そして大汗じゃないですか?

そもそもエアロビクスって「有酸素運動」だったじゃないですか。

・・・つづく。

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