・・・・・・・っということで、緒戦の中級ステップの余りにもの難しさに戦意喪失しておる次第でございます。(^^ゞ
さて、初級ステップと上級ステップの違いは何だと思います?
・・・・・・・・・・
その日は後ろ側が詰まっていたので、仕方なく最前列の左大臣席に台を置くことに。
すると最前列に場所を確保しているお嬢様(?)たちがやたらインストラクターの近くに台を置くではありませんか。
砂被り席の人なんか、インストラクターとほとんど同じラインの位置なのです。
そうすると、最前列とはいえ、遠慮して鏡と離れて台を置いたぼくからすれば、砂被りの連中が邪魔でインストラクターが見えなくなってしまうんですね。
ぼくの常識では、インストラクターからやや距離を置いて、インストラクター中心の半円形を描く位置に最前列の人たちは台を置くべきなのです。
これは常識というより、マナーだとぼくは思うんですよ。
時間になってやって来たインストラクターの第一声、「後ろ詰まっていますよぉ~~、もっと前へ詰めてくださぁ~い」でした。
すると、近いと思っていた最前列の人たちも更に詰めるではありませんか。
理想の半円形などまったく考慮の外。
左大臣席から見ると、3名のお嬢さん(?)たちにインストラクターが隠れてしまうんです。
いったいどぉーなっとるんじゃい。
・・・・・・・・・・
この疑問というか、不満というか、はすぐに解決しました。
このくらい年季の入ったステップクラスだと、参加者はもう常連ばかりなのです。
付いてこられないような新参者は、とうの昔に淘汰されてしまっているのです。
ここでは、適者生存というダーウィンの概念が完璧に作用しているのです。
ぼくからすると、インストラクターのリードは雑だとか、手抜きに見えるけれど、そこに参加している者全員にはそういう不満は全く持たないのです。
何故か?
インストラクターの周囲を固める師範代の連中があっという間にインストラクターの意図を察知して、完璧にコレオグラフィーを再現できてしまうのです。
あとはインストラクターは何もすることはありません。
師範代の動きを皆が真似するだけなのです。
・・・・・・・・・・
長年かけて鍛え上げられた信者に囲まれて、もうインストラクターは楽チンなのです。
見本をおざなりにやろうが、キーの出し方が雑だとか、声が小さいなんてカンケーないのです。
教祖様なのですから。
それを初めて見てムッとするぼくなんか勘違い男もいいところなのです。
もっと上手くなってから出直して来なっ!なのです。
・・・・・・・・・・
これが初級と上級のステップクラスの差なのです。
初級はインストラクターの動きが良く見えるように下手な参加者が前のほう。
最前列は皆が等しく見えるように、理想の半円形を描いて離れる。
その違いなのです。
(^^♪
さて、初級ステップと上級ステップの違いは何だと思います?
・・・・・・・・・・
その日は後ろ側が詰まっていたので、仕方なく最前列の左大臣席に台を置くことに。
すると最前列に場所を確保しているお嬢様(?)たちがやたらインストラクターの近くに台を置くではありませんか。
砂被り席の人なんか、インストラクターとほとんど同じラインの位置なのです。
そうすると、最前列とはいえ、遠慮して鏡と離れて台を置いたぼくからすれば、砂被りの連中が邪魔でインストラクターが見えなくなってしまうんですね。
ぼくの常識では、インストラクターからやや距離を置いて、インストラクター中心の半円形を描く位置に最前列の人たちは台を置くべきなのです。
これは常識というより、マナーだとぼくは思うんですよ。
時間になってやって来たインストラクターの第一声、「後ろ詰まっていますよぉ~~、もっと前へ詰めてくださぁ~い」でした。
すると、近いと思っていた最前列の人たちも更に詰めるではありませんか。
理想の半円形などまったく考慮の外。
左大臣席から見ると、3名のお嬢さん(?)たちにインストラクターが隠れてしまうんです。
いったいどぉーなっとるんじゃい。
・・・・・・・・・・
この疑問というか、不満というか、はすぐに解決しました。
このくらい年季の入ったステップクラスだと、参加者はもう常連ばかりなのです。
付いてこられないような新参者は、とうの昔に淘汰されてしまっているのです。
ここでは、適者生存というダーウィンの概念が完璧に作用しているのです。
ぼくからすると、インストラクターのリードは雑だとか、手抜きに見えるけれど、そこに参加している者全員にはそういう不満は全く持たないのです。
何故か?
インストラクターの周囲を固める師範代の連中があっという間にインストラクターの意図を察知して、完璧にコレオグラフィーを再現できてしまうのです。
あとはインストラクターは何もすることはありません。
師範代の動きを皆が真似するだけなのです。
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長年かけて鍛え上げられた信者に囲まれて、もうインストラクターは楽チンなのです。
見本をおざなりにやろうが、キーの出し方が雑だとか、声が小さいなんてカンケーないのです。
教祖様なのですから。
それを初めて見てムッとするぼくなんか勘違い男もいいところなのです。
もっと上手くなってから出直して来なっ!なのです。
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これが初級と上級のステップクラスの差なのです。
初級はインストラクターの動きが良く見えるように下手な参加者が前のほう。
最前列は皆が等しく見えるように、理想の半円形を描いて離れる。
その違いなのです。
(^^♪
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