・・・・・・・っということで、ネエネエ聞いてよぉ。
昨日の夜はサ、エアロビクスが先ずあるのね。
その次のステップが60分の長丁場だから、なるべく体力を温存しようとするじゃない。
後ろのほうで、テキトーにやろうって、ぼくの考えっておかしくないわよネ。
ところがナニさ、先週は風邪を引いて代行を立てた病み上がりのインストラクターなのに、
メッチャ、難しい足捌き(あしさばき)を入れてくるのよォ。
ずっと、このクラス出てきたけどサ、ムッチャ難しいのね。
こっちだって、出来ないとムカつくじゃない。
だから、そんなの簡単ヨ~ってなポーズで、サラッとやる風を装うじゃない。
(ホントーは、必死で付いて行くんだけれどサ。)
そうすると、どんどん体力を消耗するじゃない。
50分のクラスだけれど、終わったときはもうメロメロじゃない。
そこで、次のステップのクラスに出るために、ステップ台を持ってスタジオに入るとき、
痛クンに、「前のクラスでエネルギー使い果たしちゃった」って言ったのよ。
そうしたら、痛クンなんて言ったと思う?
「じゃあ、止めますか?」って言ったのね。
・・・・・・・
分かんないわよネ。
先週、彼のステップで、終了10分前にぼくが疲れて「もう止めましょう」
・・・って言ったことを覚えているのね。
(先週のブログを参照してくださいネ。)
これには、ビックリね。
痛クンは根に持つタイプだったのね。
すかさず、「気にせず思いっきりやっていいですよ」と言ってやったのね。
そうしたら、「遠慮なく、徹底的に苛(いじ)めますから」だってサ。
・・・・・・・
実際のところ、途中で体力が限界に達し、給水タイムには酸素噴出し口にへばり付いていたのネ。
(分かんないでしょうが、ウチのスタジオには酸素発生装置が備え付けてあるんです。)
そしたら、痛クンが「オトーサン」といいながら、ぼくのお尻をペンペンする動作をしたのネ。
・・・・・・・・っと、ここまでオネー言葉で書いてきたけど、
(なんでこんな書き方をしたのか、自分でも分かんないのですが。)
一応、受け流しておきましたよ。
でもね、30歳前の若造が60歳近い、自分の父親といってもいいくらいのオッサンに、
そりゃぁ~ないでしょ?
・・・っというのが、ぼくの正直な気持ちなんです。
はっきり言って、痛クンのレッスンは好きですよ。
でも、なんか、寂しい気持ちがするんです。
この気分、分かってくれました?
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