2010年3月1日月曜日

ご隠居の怒り(その3)

・・・・・・・っということで、これは以前にも書いたことなんですが、

駅の放送を聞いているとイライラする。

「危ないですから・・・」

「白線の内側に」だとぉ?

「戸袋に引き込まれないように」だとぉ?

「閉まるドアに挟まれないように」だとぉ?

「駆け込み乗車は」だとぉ?

「忘れ物のないように」だとぉ?

「発車すると揺れますから」だとぉ?

・・・・・

そんなこと幼稚園児じゃないんだから、知っとるよ。

いちいちウルサイってぇんだ。

それもカラオケマイクを握るように、いい気になってアナウンスしてやがる。

・・・・・

こういう誰も聞かないようなことを、垂れ流して神経を麻痺させているんです。

この異常な行為を、だれか止めさせてくれないものだろうか。

この裏に潜む危険性を誰も気付かない。

本当の危険が迫ったときに、だれも気にしなくなるんです。

次第に無防備にさせられているんです。

日々の生活に、緊張感がなくなるんです。

自分で危険が察知できなくなるんです。



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