・・・・・・・っということで、頭のいい人は上手いことを言うものだ。
「日記は自分の内部に起こりつつある事を、はっきり当人に知らせてくれる」(サルトル)
ぼくは、ブログについて、これまで色々と、思い巡らせてきたけれど、
この言葉はストンと腑に落ちる。
書くという行為によって、自分の心が整理される。
リアルタイムの自分が分かってくる。
自分は、自分のことを分かっているようでいて、実は分からない。
同じように、声に出すことによって、考えがまとまることを、よく経験しませんか?
日記と違い、これは相手を必要とする。
ただ相手が頷くだけで、一方的に自分が喋るだけでも可能なところが不思議ですよね。
そこから会話へ、さらに対話に進んでいけば理想的なんでしょうけれど、だんだん疲れてしまう。
疲れないブログでとりあえず独り言を。
サルトルが今のブログを見たら、どう言うだろう?
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