・・・・・・・っということで、これは紛れもない事実であるが、良い教師は子供にものすごい影響を与える。
そして、これもまた事実であるが、世の中には良い教師と悪い教師がいて、良い教師の絶対数は少ない。
学生時代に良い教師に当たった子供は、その子の人生にとってラッキーだったと言えるだろう。
ぼくもそういう先生を何人か思い出せるのは、案外ラッキーだったのかもしれない。
もちろん、子供から見てもクダラネー先生も何人か居た。
親からのウケは良かったが、中身は大したことがない先生も居た。
ただ、大まかに言えることは、どの先生も「個性的」であったような気がする。
大人が思っている以上に、子供と言うものは鋭い観察力があるものである。
子供達にとって教師とは、第三者としての大人を観察する格好の対象だからである。
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