2010年3月8日月曜日

民主主義の限界

・・・・・・・っということで、政治に対する小言シリーズをしばらく続けます。

いつものように、こういう話題が嫌いな人はパスしてください。

第一回は、【民主主義の限界】。

鳩ボンや、麻生ボンや、福ボン、安部ッチ・・・・・

と、近年の日本国総理大臣を並べてみると、どれもイマイチですね。

小粒といおうか、格調がないといおうか、カリスマ性がないといおうか・・・・

いやね、日本だけじゃないんですよ、この間のブッシュを例に出すまでもなく、

世界的な傾向なのです。

原因は、民主主義というシステムの大きな欠陥によるものなんです。

なにそれ?・・・って思うかもしれませんが、

民主主義は、本当の適任者を選べないシステムだからです。

???

選挙で、投票して選ぶでしょ?

でも、選ぶ対象は、「オレがやりたい」という立候補者の中からでしょう?

要するに、政治が趣味の者から選ばなくちゃならんのです。

政治家というものは、議論に負けちゃ成り立たない。

だから、議論好きの連中なんです。

アア言えばコウ言う。

そう、ジョウユウと基本的になんら変わりない、屁理屈が得意な輩なんです。

鳩ボンでさえ、国会で追及されても、「知らなかったんだから、オレは悪くない」で逃げちゃうんです。

カラオケが趣味、エアロビクスが趣味と変わらないんです。

選挙はそういう連中の中から選らばにゃならん。

屁理屈屋の立候補者の中に、格調とかカリスマ性を求めるほうが無理なのです。

ホントーの適任者は、立候補者の中にいないと考えるほうが正しいくらいだ。

じゃあ、どこにいるのだ?

日本の人口約1億3千万人の中に、100人位いてもおかしくないでしょう?

でも、その埋もれている適任者を掘り起こすことが出来ない。

そこが、【民主主義の限界】なのです。

・・・・・・・・

つぎに、どうして掘り起こせないかを述べます。

・・・つづく。



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