・・・・・・・っということで、政治に対する小言シリーズをしばらく続けます。
いつものように、こういう話題が嫌いな人はパスしてください。
第一回は、【民主主義の限界】。
鳩ボンや、麻生ボンや、福ボン、安部ッチ・・・・・
と、近年の日本国総理大臣を並べてみると、どれもイマイチですね。
小粒といおうか、格調がないといおうか、カリスマ性がないといおうか・・・・
いやね、日本だけじゃないんですよ、この間のブッシュを例に出すまでもなく、
世界的な傾向なのです。
原因は、民主主義というシステムの大きな欠陥によるものなんです。
なにそれ?・・・って思うかもしれませんが、
民主主義は、本当の適任者を選べないシステムだからです。
???
選挙で、投票して選ぶでしょ?
でも、選ぶ対象は、「オレがやりたい」という立候補者の中からでしょう?
要するに、政治が趣味の者から選ばなくちゃならんのです。
政治家というものは、議論に負けちゃ成り立たない。
だから、議論好きの連中なんです。
アア言えばコウ言う。
そう、ジョウユウと基本的になんら変わりない、屁理屈が得意な輩なんです。
鳩ボンでさえ、国会で追及されても、「知らなかったんだから、オレは悪くない」で逃げちゃうんです。
カラオケが趣味、エアロビクスが趣味と変わらないんです。
選挙はそういう連中の中から選らばにゃならん。
屁理屈屋の立候補者の中に、格調とかカリスマ性を求めるほうが無理なのです。
ホントーの適任者は、立候補者の中にいないと考えるほうが正しいくらいだ。
じゃあ、どこにいるのだ?
日本の人口約1億3千万人の中に、100人位いてもおかしくないでしょう?
でも、その埋もれている適任者を掘り起こすことが出来ない。
そこが、【民主主義の限界】なのです。
・・・・・・・・
つぎに、どうして掘り起こせないかを述べます。
・・・つづく。
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