2010年3月17日水曜日

エアロビクス文化の破壊者

・・・・・・・っということで、【もうガッカリ】でも書いたが、エアロビクスのクラスがドンドン削減されている。

ぼくのクラブ(そのうち、ぼくのクラブじゃなくなるが。)だけかと思っていたが、全国的にそのようだ。

・・・・・・全国的?

そう、全国的といえば『小波』だっ!!

【エアロビクス文化の破壊者】とは、小波ィ~~~~っい!!

貴様のことダッ!!!

ここで改めて説明するまでもなく、【エアロビクスは手作り】ダッ!!

・・・・反論の余地はないでしょ?

そして、小波がしがみ付く「レスミルズ」は【定食】ダッ!!

定食と言ったが、定食以下だ。

電子レンジでチ~~~ンの世界だ。

どちらが美味しいか?

手作りと、定食と・・・・。

【エアロビクスは文化】だと言った。

【レスミルズ】は冷凍食品の解凍だ。

解凍するのは、必死に自分の肉体を酷使する代わりに【創造性】を置き去りにした、小波専属のインストラクター達だ。

エアロビクスのインストラクターも犠牲者だと思うが、彼らも犠牲者だ。

体を壊せば、ポイと捨てられる運命だ。

・・・・・・・っと、かなり過激なことを書いているのは自覚しています。

だが、小波は自分達が【エアロビクス文化の破壊者】であることに気付いていないはずだ。

レスミルズが優れたプログラムであることは認めよう。

でも、【創造性】のないプログラムは、ぼくらには耐えられない。

・・・・・分かってますって。

フィットネスクラブを経営するには、そういったフランチャイズっぽい手法じゃなければ成り立たないって事くらい。

でも、業界のナンバーワンなら、もう少し大きな視点で考えて欲しい。

もっと大きく考えるなら、【創造性】を置き去りにしたクラブなんて、存在理由がないじゃないですか。

クラブだって、会社だ。

社員である人間から、創造性を取り上げてしまったら、そんな会社、存在する理由がないじゃないですか。

社員や、インストラクターを使い捨てにする、血の通っていない会社じゃないですか。


・・・・・

そう、経営は苦しいんです。

まともにやっていては、生き残れないんです。

じゃあ、まともにやっていればちゃんと儲かるシステムを作ろうじゃないですか。

小波は業界ナンバーワンで、ゲームソフトの利益の一部で損失を補える数少ないクラブ運営者じゃないですか。

会員であるぼくが、こんなに不快に思っているんです。

インストラクター達も、不快どころか、絶望しているんです。

ぼくら、そして彼らのことをもう少し真剣に考えてやって、

【フィットネスクラブを全うなビジネス】にすることを、考えようじゃありませんか。



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