・・・・・・・っということで、昨日は日経ホールで、二宮清純というスポーツ評論家のセミナーに参加した。
芸能界はもちろん、スポーツ界も音痴なぼくなので、この評論家の名前を知らなかった。
聞くと、ぼくと同郷とのこと。
面白い話をすると言われたので、出てみた。
面白かった。
50歳で若い。(ぼくより)
なかなかの人気者らしい。
こういう商売もあるんだなと感心した。
スポーツ選手やコーチ、監督から話しを聞き、
自分なりに味付けして【いい話】に加工し、勝負の世界であるスポーツのウンチクを語るのである。
まあ、評論家というのはそういう商売なのだが。
評論家は自ら当事者にはならない。
自分は安全なところに居て、リスクをとらない。
・・・・・・・っと、こういう言い方は良くないなぁ。
評論家は如何に自分流の味付けができるか、その点で差が出てくる。
その点、二宮清純は相当優れた能力の持ち主だ。
政治評論家と違って、スポーツはいくらでも面白く味付けできるうえ、自他への害が少ない。
・・・・・・・エエット、
話しが、ものすごくそれたので、つづきとします。
本当は、エアロビクスは税金を節約できるという方向に持って行きたかったのです。
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