・・・・・っということで、昨日は晴れて空気が乾燥していた。
出先から、帰宅しようとしたが、同僚からのビールの誘惑に負けてしまった。
ちょっと一杯だけならいいだろう。
手には、UFOパンツの入ったバッグを提げている。
「今日は早く帰って、UFOデビューを果たそう」とワクワクしていた。
・・・・・っで、ウェイトレスに「コレで何杯目?」っと聞いて、6杯目だと驚かれた事までは覚えている。
大ジョッキでである。
その先、何杯飲んだか記憶がない。
・・・・・っで、電車を乗り過ごし、聞いた事のない駅に着き、あわてて降りたところで、記憶が復活。
そして、その先はまた忘却の彼方。
・・・・・っと、次に我に戻ったときは、UFOパンツを履いて、スタジオの一番後ろに立っている自分を発見した。
クラスは、このクラブで一番の難度であるS嬢の上級エアロビクス。
シラフであっても、とても追いつけないレベルのクラスで、上級者で満員の盛況である。
当然、ついていけません。
おニューのUFOパンツを履いたまま、お地蔵さん状態の私。
さすがに、例のヒラヒラのリフレクターは出さないだけの分別を失っていなかった。
さらに、後ろの壁にへばり付いていたのは、ヨッパライとはいえ、我ながら節度をわきまえていた。
・・・・・・・っということで、さんざんのUFOデビューであった。
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