・・・・・・っということで、左足ふくろはぎが肉離れ寸前でぇ~す。
以前、肉離れをした箇所と同じでぇ~す。
(キモチ悪いな、ジイサンのふくろはぎなんか興味ネーヨ!!)
昨夜は、珍しくカミサンがステップ初級に出ると言ったので、久しぶりに一緒のクラスに出るチャンスだったが、肉離れが再発するかも知れないので、休養日とした。
(いったいナニガ言いたいんだヨ。オメーのカミサンなんか興味ネーヨ!!)
それでも、慣らし運転のつもりで今日はM嬢のステップに出た。
(ナンダヨ、そのM嬢ってぇのは?Mってそっちの意味かい?)
そんな左足の調子だったから、スタジオ最後部の左にステップ台を置いた。
そこなら目立たない。
そこで、目イッパイ手抜きの動きをするつもりだった。
(オメーがどの場所にいるか、細かく書く意味があるんかよォ~。)
そこは天井からぶら下がるスピーカーのまん前の位置だった。
音楽はいいのだが、M嬢のマイクの音がウルサイことウルサイこと。
鼓膜が破れるのかと思った。
(ヘ~、ジイサンそのことが言いたかったのかィ。)
準備運動が終わって水分補給タイムで、M嬢のとこにツカツカと近づき、「もう少し、マイクのボリュームを下げてくれません?」・・・・・っとお願い。
「アッ」っと言ったまま、M嬢はボリュームを下げるような動作をした。
(あのナぁ~ッ、ジイサン、その「下げるような」ってぇいう書き方は、素直じゃないんだよ)
少しは、改善されたかと思ったが、音量は全く変わらない。
彼女が、気付くかと思って耳を塞いで、ステップを踏んだ。
でも、まったく気付かないんですよねー。
(・・・・ったく、ジジイよ。それって、気付かないインストラクターが悪いってぇいう意味かい?)
結局、その場を動けず、彼女のキンキン声をまともに左耳に受けながら、50分間を耐えたのでした。
(オイ、イイカゲンにしろよ!!ジイサンだからと思って、聞いてやっていたが、耐えられんのならサッサと出て行けよ!!)
終わって、出口でM嬢から声がかかった。
「うるさかったですかァ~?」
「イヤイヤ、あの場所が悪かっただけですよォ~。」
(ナンジャそりゃ。女性から気遣われただけで、鼻の下伸ばしてんじゃネーヨ!!)
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