2008年5月8日木曜日

愛についての考察(その2)

・・・・・・っということで、水曜日はクラブの定休日なので、あらぬ方向に話が進んでしまう。
自分でもどうなるか分からないが、マアいいっか。

・・・・・・っで、私個人の経験に限って、結婚について話を進める。

31歳になって、猛烈に結婚願望が沸いてきて、そう宣言すると、周囲から見合いの話が次から次に舞い込んできた。
結局、32歳になって、いまのカミサンと結婚したのだが、見合いの中の相手ではなかった。

さて、30歳も過ぎると、若い頃のように情熱に任せて、勢いで結婚に至る確率はぐっと下がるだろう。
私の場合、決め手になったポイントは2つあった。

1.骨格
容貌は良いことに越した事はないが、歳を取ればどんなに美しくても、衰えるものである。
しかし、骨格は必ず遺伝するものと思っている。
カミサンの骨格は、それはそれは素晴らしいものである。
日本人離れしている。
私の二人の娘は、幸いにもカミサンのほうの遺伝を受け継いで、背が高く足も長い。
私の、胴長の遺伝を受け継がなくて、心底ホッとしている。

2.歳を取っても会話が成り立つ事
順調に行くと仮定して、結婚すると何十年も付き合うことになる。
私が一番イヤだと思ったのは、歳を取って話す事がなくなることである。
これはツライ。
私も、結婚する前カミサンと付き合っていた頃は、自分でもビックリするくらい多弁であった。
しかし、結婚後は話す量はグッと減ってしまった。
これは、無意識なのであるが、理由があるように思える。
幸い、20年以上カミサンと一緒に暮らし続けてきたことになるが、話題には不自由しない。
もっとも、これは私よりカミサンの能力に負うところのほうが大きいのだが。

まあ、これだけではない事は、ご存知の通りです。

以上、古い人間の経験ですが、参考まで。

この話題、もうちょっと続けます。

........to be continued.

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