2008年5月22日木曜日

男と女の間

・・・・・・・っということで、たまには面白いことを書かなくては。

フィットネスクラブに通い始めて、太極拳にハマった。
年齢相応のプログラムといえよう。
1年間殆ど無欠席で続けた。
・・・・・っというのも、1回でも休むと、次に進んでしまうからである。

太極拳で意識しなければならないのは、臍下丹田。
要するに、ヘソの下の部分。
女性の場合だと、子宮になる。
そこに「気」を集中する。

老子は、女性を大変尊重していた。
「無用の用」とか、「無為自然」いう言葉は有名ですが、子宮の中に無から有を生じる宇宙をみていたのだと思う。


さて、話変わって、色々なブログを読んでいると、明らかに男性の書くブログと、女性のそれとは違いがある。
無意識に書いていながら、まったく文章が違うんですね。

例えば、いくら女性が頑張っても、養老孟司のような文は書けない。
逆に、男性が森瑤子のような文を書こうとしても絶対に書けない。

この違いは何だろうか。

女性の場合、脳と子宮が糸電話のように繋がっているからではないかと思う。
両者が糸を介して、共鳴するのである。
私には、そう感じる。

男性の場合、脳は完全に独立している。
男の書く文は、頭の中だけで完結している。

・・・・・・っと、ここまで書くと、女性から「男性だって、考えている事は常にアソコと直結しているではないか。」っという反論が上がりそうである。

それに対して私は、「イヤイヤ、脳とではなく、視覚と繋がっているんですよ。」っと答える。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上ですが、面白かったですか?

0 件のコメント:

にほんブログ村 健康ブログ フィットネスへ