2008年5月19日月曜日

エアロビクス考(その2)

・・・・・っということで、今回は結論を用意してから書き始めています。
珍しく。

クラスの人気というのは、プログラムの組み方に大いに左右されること。
インストラクターだけの責任ではないということ。
このことについては、今回はパス。

結論を先に書くと、エアロビクスの人気が落ちてきているということ。
逆に、ヨガとか、ピラティスとかに人気が移っていること。

他のクラブの事は分からないので、ウチのクラブのみに限って、その事を検証してみようと思う。

「エアロビクス」という名前が付くクラスは週に合計17クラス。
ビューティーウォークなんて、どっち付かずのクラスは思い切ってカット。
一方、「ヨガ」と名前が付くのが、15クラス。
これに、ピラティスとかルーシーダットンとかの名前を加えると、22クラス。

この数字を見て、エアロビクスが健闘しているじゃないかと考えるか、ちょっとさびしいと感じるか。

さらに、全スタジオプログラムの中で、エアロビクスが占める割合を見てみると・・・・・・。
全クラス数104なので、15/104=14.4%となる。

.......to be continued.

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