2008年5月27日火曜日

スッゴク参考になるコメント

・・・・・っということで、スッゴク参考になるコメントが届いたので、そのまま貼り付けます。
(こういうのって、ルール違反かもしれませんが、コメントで公開されているからいいでしょう。)

こういうことを知りたいのですよね、生徒側は。

りおんさん
ありがとう。

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■昔のエアロビクス・・
こんにちは。アメリカでエアロビクスダンスが生まれた当初はもっぱらフィットネスのための運動という位置づけで、現在のように細かなコリオグラフィーは存在しませんでした。
インストラクターが目的に合わせてニーアップ動作を繰り返したり、そろそろランジにしようか・・なんて感じで行われていました。
それが段々ダンス的要素が加わるようになってきたようですが、あくまで主たる目的は心肺機能の向上。
リードチェンジなども、単純なタップ動作などで切り替えて、ハイ次左から~!なんて感じでした。
今私たちが楽しんでいるような緻密なコリオグラフィーが組まれたエアロビクスが行われるようになったのは、案外最近のことです。現在も本家アメリカでは緻密なコリオは好まれない傾向のようで、エアロビクスそのものは下火のだそう・・
エアロのコリオ作成の部分でマニュアル化?されている部分は、firstlightさんが今回書かれている部分くらいまでだと思います。後は本当に己の感性と、経験積むことでしか、どうにもならない部分のような気がします。
しかし、イントラにとって最も大変なのは、コリオ作りよりも、その展開方法を考えることの方です。
自分一人ではナンボでも踊ること出来ますが、いかに皆に分かりやすく!楽しく!スムーズに!より魅力的に!!完成形までプレゼンテーションできるか。
コリオが複雑であればあるほど展開方法に工夫の余地があります。
この部分もごく基本的な部分しか明文化されていないんです(T_T)。
ご存知の通り、ステップも日々進化していて、20種類どころじゃなくなっている上、変化付けるバリエーションもどんどん多様化しています故~
りおん
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さーて、今日はUFOパンツの売り出し日だ。at Oshman's新宿。

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