2008年5月12日月曜日

レベル

・・・・・・・っということで、I嬢の続き。

14人の参加者の内、男性は私と「見掛け倒し君」の二人だけ。

前半は前回と同じ。今回で3度目の繰り返しになる。
後半のランの部分は、まったく新しい構成だった。

だが、前回のように撃沈された・・・・・・・っという程ではなかった。
いくら年老いたとはいえ、3度繰り返せば、何とか、格好がつけられる程度には動けるようになるものである。
手のフリは依然無視した状態ではあるが。

苦手だったケットントンも、ようやく出来るようになったし。

その頃になると、周りを観察するくらいの余裕が出てきた。

皆さん上手そうだと思っていたが、3/4はマスターできていない風だ。
「エアロ命さん」だけは、流石に完璧だったが。

・・・・・・・っで、レッスンが始まる前に、I嬢に「皆さん上手な人ばかり集まっていますね」っと私が言ったときに、彼女が怪訝な顔をしたことを思い出した。

なんツーったって、女性はみんな格好のいいウェア着てますからねー。

こうなると現金なもので、このくらいの難度のほうが、いいなァ~っと思ったりする。

・・・・・・・っという訳で、案外上手く出来ました。

最後に、I嬢が後半は完璧にできるようになっていましたよ、っと声をかけてくれた。
私が言った事を気にかけてくれていたのだろう。単純に、ウレシイっと思った。

インストラクターの望むレベルと、会員やクラブ側が望むレベルをすり合わせる事は、本当に難しいものだなぁーっと、再認識した。

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