・・・・・・・っということで、私なりにエアロビクスのマニュアルを想定してみました。
断っておかなくてもいいと思いますが、単なるおアソビですので、真剣に受け取らないようにしてください。念のため。
さて、エアロビクスはアメリカ発祥の文化と言っていいでしょう。
私の持っているアメリカ人像によると、彼らは何でもマニュアル化してしまう人種である。
私も、最初パイロットのライセンスを取ったのは、アメリカなので、彼らの徹底したマニュアル作りは多少経験している。
そこで、エアロビクスインストラクター養成講座には、完璧に近いマニュアルが存在するものと、信じて疑っていなかった。
So far、私は入手できていないが、どこの国でも、どこのクラブでも使える教則本が必ず存在するはずである。
そこで、私なりにその中身を、勝手に推測してみるのが今回の試みである。
8×4=32カウントで1ブロックを構成しているのだから、8カウントの内訳のバリエーションをマニュアル化すればいいはずである。
簡単ダぁ~。
では、エアロビクスの基本となるステップの種類はどれ位あるのであろうか。
ハイインパクトとローインパクトで大きく分かれるであろう。
さる、ブログにローインパクトのステップとして、マーチから始まってエルビスまで20種類紹介されている。同じくハイインパクトには、23種類である。
例えば、グレープバインで一往復すればそれで8カウントが埋まる。
それで1ブロックの1/4が完成だ。
理論的には、ローインパクトで20×20×20×20=16万通りの組み合わせである。
次に、グレープバインで片道行って、レッグカールをした場合、これでも8カウントになる。
すると、上記の組み合わせは20を8回掛けることになる。
20の8乗っと数学ではいうんですね。答えは256億通りとなる。
・・・・・・ンッ!!
ここで、早くもカウントを根拠にしたマニュアル計画が崩れ去ってしまった。
いうまでもないが、これはあくまでも数学上の組み合わせで、ズーっとマーチだけで32カウント続けるというコレオグラフィー(?)も含まれるので、実際はもっともっと少ない組み合わせである。
それでも、それでもですよ。この組み合わせの種類の豊富さは、マニュアル化できないことだけは分かった。
じゃあ、しつこくマニュアル化するとすれば、次はどんなマニュアルが考えられるであろうか。
.....to be continued.
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