2009年11月25日水曜日

断食

・・・・・・っということで、よく分からないのが断食である。

通常断食をするのは、なんらかの要求をするとき、聞き入れてもら得ない場合、

抗議の意味で行う行為だと認識していいだろう。

ところが、今回のケースで彼は何を要求しているのだろう?

自らの無実を認めてもらうために、今回は不当な逮捕だと抗議しているのだろうか?

ならば、自分が無実であると申し開きするのが第一であるはずだ。

なのに、本人は黙秘を続けている。

これはとても理論的な行為といえない。

黙秘と、断食のつながりが見えない。

・・・・・・

断食をすると身体は憔悴し、思考能力も劣るはずだ。

そこを彼は狙っているのだろうか?

思考能力が劣っているときの自白は無効だと。

じゃあ、弁当食うなよ。

・・・・・・

それとも、断食をすることによって、警備が手薄な病院に移送され、また得意の逃走を企てているのだろうか?

そこまで考えての断食なのだろうか?

逃亡は、彼の生きがいに昇華しているはずだから。

・・・・・・

断食している自分を見せて、世間の同情を買おうとしてるのだろうか?

それほど馬鹿なら、こんなことを考えるのもアホらしい。

・・・・・・

このまま断食して死んでしまおうとしているのだろうか?

何も語らないまま、不明にしたまま自分が罪人の汚名をかぶらずに死のうとしているのだろうか?

ならば、もう一度・・・・・・

じゃあ、弁当食うなよ!!


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