2008年9月23日火曜日

秋分の日のメッセージ

・・・・・・っということで、じゃあ優しい男は駄目なのか?・・・ってぇ疑問がわきます。

・・・・・あのー、断っておきますが、前回のブログの続きですから、念のため。

フィリップ・マーロウの「男は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きている資格がない」

・・・・・ってぇカッコイイセリフがありますよね。

私の言いたいのは、まさしくコレなんです。

男は、ホントーの意味で「優しくなければならない」。

付け焼刃の優しさではいけないんですよ。

優しさの対象は、女性だけではない。

誰に対しても、優しくあらねばならない。

これは、難しい。

男として、優しくあるというのは、強くなければならない。

強いからこそ、優しくなれる意義があるので、弱い男の優しさは何の有り難味もない。

いいですか、女性の「優しい人」に憧れるってぇいうのは、究極正しいのです。

でも、今まで長々と述べてきたのでお分かりのように、強さ(生活力と言い換えても良い)に裏打ちされた優しさなんですね。

・・・・・・・・・・・・

以上、これはある女性のブロガーを念頭において書いた文章です。

秋分の日に贈る、ジイサンからあなたに宛てたメッセージです。

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