2008年8月6日水曜日

H嬢のこと

・・・・・・っということで、昨日は9時20分のS嬢のエアロビクスまで待てずに、飲んでしまった。
「ヒザを休ませなきゃ」なぁ~んて理由をつけて。

・・・・・・っで、インストラクターは誰でも好きという訳でもない。
中には嫌いなインストラクターもいる。いや、いた。
どうも、好きになれないのである。

以前のクラブにいた、Hという女性インストラクターである。

小柄で、髪を金髪に染めていて、最近流行の濃い目の化粧をしている。

どこが嫌いかというと、勘違い人間なのである。

何を勘違いしているかというと、自分がモテていると勘違いしているのである。

贔屓目に見ても、とても美人ではないのに、いかにも自分はカワイイというしぐさをするのである。

インストラクターとしては駆け出しではなく、ベテランの部類に入る。

でも、レッスンは上手くないのである。

何故か会員は、特に男性会員は、彼女が失敗しても大目に見てしまうのである。
彼らには、失敗するのも、彼女の魅力の内と思っているようである。

チヤホヤされるのに慣れているというか、それが当然と思っているフシがある。

彼女には、熱烈なオッカケもいる。
それがどうも私には、不思議なのである。

カミサンに聞いたら、「フンッ!!」・・・・・・っという反応であった。ヤッパリ。

まあ、人には人それぞれの好き嫌いがあるので、イヤならレッスンに出なければいいだけのことである。
だから、私はサッサと見切りをつけた。

ただただ、不思議なのである。
こういうレベルのインストラクターでも、生存できるってえこと自体が。

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