2008年8月9日土曜日

ああステップやりてェ~

・・・・・・っということで、誰かさんはステップのハシゴでウラヤマシイ。
我がクラブで最高難度とされているM嬢の「中級」ステップに出た。

どこが中級じゃイ!!

こんなもん、以前のクラブでは初級クラスの準備運動ジャロがい!!
(どこの方言じゃ?)

・・・・・っで、やっちゃいけないと思ったが、始まる前の立ち話でM嬢に言いました。

「アノぉ~、このクラスって、今後レベル上がっていくのですか?」

「・・・・・・?」

「イヤ、他のクラスでは・・・・たとえば、日曜日の初級クラス(このクラスより下のクラス)なんか、このクラスより、難しいステップなんかやってますけど・・・・・・・・・。」

「エッ!!ホントーですか?」

「私も、このレベルと同じ平日のじクラスにいちど出たことがあるけれど、誰とは言いませんが、(若くてちょっと太目の女性インストラクター、)ものすごく凝っていましたけどォ~。」

「エッ!!ホントーですか?」

「だから、これから少しずつレベルが上がっていくのかと思って・・・・・・。」

「実は、これ以上あげる予定はありません。」

「ああ、そうなんですかァ~」

「このクラブには規定があって、もしレベルを上げるなら、一つ上の【オリジナルステップ】にクラス名を変更しなければならないんですよ。このクラブにはなかったと思うのですが・・・・。」

「ああ、知ってます、一クラスだけあるのですが、月曜の昼間しかなくって、参加できないんですよネ~。」

「そうなんですか。ここのステップは、夜の部は初心者クラスしかないんですよね。(←あんたのクラス)」

「イヤ、こういう言い方って、良くないとは分かっているのですが・・・・。」

「もし、ステップのクラスを上げたいのなら、スタッフに言ってもらうしかないですよね。
そういった、お客様の声が大事ですから。・・・・・
・・・・・でも、このくらいのレベルが好きなお客様もいるので・・・・・・。」

「そーですよねぇ~」

・・・・・・・

以上が、本日の会話の全てである。(タブン)

さぁ~て、ココから何が言えるだろう?

1.このクラブには基準があるようだが、誰も守っていない。それをM嬢は知らない。

2.私は、自分のレベルに合わないので、このクラスのレベルアップを望んでいるのだが、それはルール違反だということを認識している。
それは、以前のクラブで、逆の立場になった苦い経験があるからだ。

3.M嬢は厳格な基準がこのクラブにあると主張しているが、それは疑問である。
なぜなら、このステップクラスのすぐ後にある、エアロビクスの中級クラスでは、他の同じレベルのクラスに比べ、とてつもなく難しいコレオグラフィーを、張本人のM嬢がどんどん取り入れているからだ。

・・・・・・・・っと、以上である。

この解釈は、各自に任せます。

・・・・・・・っで、そういうことを念頭に、私はM嬢のステップに参加しました。

最前列で。

参加者は結構多かった。(←やっぱり、このクラスで満足している人が多いのかなァ~?)

案の定、私にとって余裕のコレオグラフィーだった。

だから、鏡を見ながら、クラス全体の「出来具合」を観察した。

真ん中後ろに、一人だけ運動神経の悪い中年男性がいた。

それ以外は、「完璧」であった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一週間のうちで、参加できるステップクラスはコレしかないんだぜ!!

ドーにかして頂戴よ。

・・・・・・・っと言う私のキモチ分かるかなぁ~。

はっきり言います。

・・・・・・・・

単に、M嬢はステップが苦手だけなんだと。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

わかります。
レベルってクラブによって、設定違いますもんね。わたしも前のクラブの中級はTIPの初級でした。クラブ移ってから、TIPのレベルの高さにびっくり!
よかったら、たまに遊びにいらしてください。きっとFirstLightさんが満足できるクラスたくさんあるかと思います!

FirstLight さんのコメント...

ルーシーさんのクラブはTipnessだったんですね。

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