2009年5月26日火曜日

春樹さんゴメンね

・・・・・・っということで、ジジイの思い込み違いである。

【ノルウェイの森】とか・・・・

(ウーンあとが続かない。)

・・・で人気の村上春樹という作家。

翻訳されて、海外でも評価が高いという。

私も、少しは知識として持っておこうと、彼の書いた【ラッフルズホテル】をだいぶ前に読んだ。

つまらなかった。

才能のかけらも感じられなかった。

ラッフルズホテルのロングバーで飲んだ経験のある私としては、

「ナァ~んだ、題名が洒落ているだけかよ」っとの評価で終わっていた。

もう、20年近く前の話である。

ところが、最近テレビで彼をよく見かけるのである。

それも、いっぱしの知識人としてレポーターなんかで、意見を述べているのである。

なんか変だなぁ~っと、ずっと思っていた。

ここまで書いて、なんて非常識な!!っと皆さんは思われるであろう。

実は、村上は村上でも春樹と龍の間違いだったのである。

ゴメンネー春樹さん。

ネットで、写真検索までしてようやく分かりました。

そして新たな発見。

【限りなく透明に近いブルー】は田中康夫が書いたものだとばかり思っていた。

だが、なんとこれは村上龍が書いたのだということを、今になって知った。

全く、勘違いもはなはだしい。

ああ、ヤツのは【何となくクリスタル】だった。



(-"-;A

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