2009年5月9日土曜日

日本のレスミルズ

・・・・・・・っということで、土曜のステップとエアロビクスがつまらなくなった。

どうもインストラクターと波長が合わない。

例の、英語でキューイングするインストラクターである。

レッスンは、アメリカンスタイル。

実際にLAで何年か教えていたとのこと。

自分のイメージをはっきり持っていて、クラスをその方向にコントロールしようとする。

別に、悪いことじゃないんだけれど、私の波長と合わない。

アメリカじゃ、これくらい個性的にやらないと、ナメられるのは分かる。

でも、ココは日本なんだよなァ~。

もう少し、細かい点で拘りを期待するんだよねェ~、日本では。

日本人は、全ての点でそういう拘りを持っている。

エアロビクスだって、日本ほどきめ細かくやっている国はないだろう。

だから、日本で全ての文化は最高レベルに昇華するのです。

変な例えだけれど:

日本のディズニーランドが一番素晴らしいのです。

日本のセブンイレブンが、本家を凌いだのはそういうことなのです。

日本のスターバックスが世界で一番美味しいのです。

レスミルズだって、日本ほどマジメにやっている国はないでしょう。

日本で全てのシステムは芸術の域までに昇華するのです。

だから、アメリカ仕込を持ち込んで、これが本家のやり方だとインストラクターが力(りき)んでも、日本人は満足しないのです。

それでも、今日は参加しようと準備して、まさに家を出るぞっ

・・・・っという時に、カミサンが帰ってきて、アッサリとドライブに出かけたのでした。


end.

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