2009年5月6日水曜日

エアロビクスの本質

・・・・・・っということで、以前も書いたが、エアロビクスは一方通行である。

何が一方通行かというと、インストラクターが展示する動きを生徒は追従するだけだ。

スキルとしては、理論的にインストラクターを上回ることが出来ない。

礼儀として、アレンジは禁止だ。

エアロビクスで自分を表現したいという高度な欲求が出たら、

1)自分がインストラクターになるか、

2)競技エアロの道に進むしかない。

(尤も、私には全く実現性の無い話であるが。)

エアロビクスというのは、そういう性質を持った「趣味」なのである。

レッスンを受ける側はそう認識する必要がある。

インストラクターにどうたらこうたら注文をつけるのは、筋違いなのである。

もし、そのインストラクター(のレベル)が気に食わなければ、別のインストラクターに鞍替えするか、上記の1)か2)を選択しなければならない。

それが礼儀なのだ。

0 件のコメント:

にほんブログ村 健康ブログ フィットネスへ