・・・・・・っということで、BODYCOMBATっというものを初体験した。
始まる前にインストラクター(女性)を捉まえて、いままでのボクシング系とどう違うのか質問してみた。
ニュージーランド発の・・・・・・ナンたらコーたら。
ボクシングの動きに、キック、テコンドー、カラテなどのマーシャルアーツが組み込まれて・・・・・・云々。
曲が決まっていて、動作も決まっている。
4週間同じ動きを続ける。
ウ~ン、よく分からない。(分かるんだが・・・・・・)
「じゃア、今までのと根本的にどこが違うの?」
ものわかりの悪いジジイを前にして、インストラクターが困った顔をしている。( ̄_ ̄ i)
・・・・・・っで、「今までは、インストラクターが生徒の反応に合わせて、色々と調整していたけれど、これは繰り返すうちに覚えるようになるものです。」っと説明してくれた。
・・・・・・オオッ、ようやく分かった。(^O^)/
「要するに、生徒が出来ようが、出来まいが関係なく、設定のレベルで押し通すわけね?」
・・・・・・っと私。
インストラクター「・・・・・・」。(´д`lll)
「・・・・・・っそ、ソーいう訳ですね。(汗)」
・・・・・・っで、始まりました。
説明されたとおり、どんどん進める。
「そのうちに慣れてきますから」・・・・・・っとインストラクター。
最後はインストラクターを中心にして輪を作り、イッセーのセッ!!っで、皆がジャンプして終わる。
・・・・・・・・・・・・
ウ~ン、
なんと言っていいのか・・・・・・。
全てが既製品なのネ。
盛り上げ方まで。
インストラクターの個性の出し方や、工夫の余地はあるのだろうか?
マア、最初から批判的に見てもショーがないのだし、そのうちに自分がハマる可能性だってあるのだし。
やたら、期待して一緒に参加したカミサンも、「ウ~ン、なんかネェ~」っとのコメントであった。
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