2008年7月4日金曜日

BODYCOMBAT初見参

・・・・・・っということで、BODYCOMBATっというものを初体験した。

始まる前にインストラクター(女性)を捉まえて、いままでのボクシング系とどう違うのか質問してみた。

ニュージーランド発の・・・・・・ナンたらコーたら。
ボクシングの動きに、キック、テコンドー、カラテなどのマーシャルアーツが組み込まれて・・・・・・云々。
曲が決まっていて、動作も決まっている。
4週間同じ動きを続ける。

ウ~ン、よく分からない。(分かるんだが・・・・・・)

「じゃア、今までのと根本的にどこが違うの?」

ものわかりの悪いジジイを前にして、インストラクターが困った顔をしている。( ̄_ ̄ i)

・・・・・・っで、「今までは、インストラクターが生徒の反応に合わせて、色々と調整していたけれど、これは繰り返すうちに覚えるようになるものです。」っと説明してくれた。

・・・・・・オオッ、ようやく分かった。(^O^)/
「要するに、生徒が出来ようが、出来まいが関係なく、設定のレベルで押し通すわけね?」
・・・・・・っと私。

インストラクター「・・・・・・」。(´д`lll)
「・・・・・・っそ、ソーいう訳ですね。(汗)」

・・・・・・っで、始まりました。

説明されたとおり、どんどん進める。

「そのうちに慣れてきますから」・・・・・・っとインストラクター。

最後はインストラクターを中心にして輪を作り、イッセーのセッ!!っで、皆がジャンプして終わる。

・・・・・・・・・・・・

ウ~ン、

なんと言っていいのか・・・・・・。

全てが既製品なのネ。

盛り上げ方まで。

インストラクターの個性の出し方や、工夫の余地はあるのだろうか?

マア、最初から批判的に見てもショーがないのだし、そのうちに自分がハマる可能性だってあるのだし。

やたら、期待して一緒に参加したカミサンも、「ウ~ン、なんかネェ~」っとのコメントであった。

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