2007年9月25日火曜日

最前列

・・・・・っということで、昨日は休日プログラムであった。

3連休の初日は、河口湖までドライブしたが、片道4.5時間もかかってしまった。どうにかならんのかね、この混雑とドライブマナーの悪さ。日本じゃ、ドライブしても楽しくともなんともない。苦痛以外の何ものでもない。帰りは、1.5時間。

・・・・・っで、休日プログラム。平日の常連も加わるから、夜の部では見かけない主婦層が多数参加している。
インストラクターのY君の中級ステップに出た。Y君は夜の部を受け持っていないので会うことはないが、以前一度だけ参加したような気がする。
混んでいたので、最前列の左ポジションしか空いていなかった。

最前列は緊張する。ステップの動きが分からないときは、前に上手い人がいると参考になって助かる。だれもそんなことは思っていないだろうが、手本にならなきゃならないという義務感を持ってしまう。
緊張したおかげで、いつもよりスンナリ覚えられる。

だが、やはり所々間違ってしまう。特に最前列の一番左は、インストラクターを見るとき、首を右に捻り続けなければならない。回転が入ってしまうと、完全に背を向けた状態が続くことがある。その間に、ステップパターンを変えられると、お手上げだ。
無理して見ようとすると、180度という人体構造上不可能な首の回転角度を求められる。そうすると、上体も思いっきり回して、さらに右脇の下から覗き込むという、変な体勢を取らざるを得ない。

どうもそんな私の変な動きが、インストラクターから見て大変目立ってしまったようだ。
アアそこは、右足から上がるのではなく、左足から上がるのですよ・・・・・っと、明らかに私に対する指示をしてくる。
そうすると、間違っちゃいけないと余計に緊張する。
逆に、私の得意なフットパターンになると、「アア出来るじゃないですか」なんて、声がかかる。
モーよしてくれよ、私だけじゃないんだから。なるべく目立たず影を薄くしているのがモットーなのに、困るんだよなー。


・・・・・っということで、次のクラスもY君が担当の準初級エアロビクスだった。クラスを覗いてみると、もうかなりの参加者で埋まっている。
入り口のところに立っていたY君に「結構混んでますねー」っというと、「最前列は空いていますからドーゾ」・・・・・っだと。お断りしたのは言うまでもない。

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