・・・・・・っということで、ジイサンに相応(ふさわ)しい種目の話。
エアロビクスなんかやらずに、老人のクラスに大人しく引っ込んでロイッ!!
・・・・・ってえ声が聞こえるが、そんなのもイヤなんですね、この歳になると。
だって、周りが年寄りばかりだもの。
もう死んでしまったが、96歳まで生きていた私のバアサン。
ご近所からゲートボールに誘われて、「そんな年寄りばっかりの遊びなんぞ、出ても面白ろーないわッ!!」
・・・・っと言ったとか。
ある意味、老人の気持ちの真理を突いています。
・・・・・っで、太極拳。
思い出作りに、いろんなところでやるのも一つのアイデア。
私は、曲に合わせて太極拳をすることにも一時ハマッていた。
ヤッパリ中国の二胡の演奏なんかをバックにやると、気分が出る。
案外、現代風なアレンジで、例の泥臭い中国風の音楽とは違う。
「Silent Moon」という曲はとてもイイ。
オーソドックスなクラシック曲なら、モーリス・ラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ 」、クロード・ドビュッシーの「沈める寺 」は雰囲気が出る。
チョッと変わったところで、エリック・サティでやるのもオツなものである。
有名なところで、「ジムノペディ」なんかが合う。
「グノシエンヌ 第1番 」なんかも、シュールな感じで良いが、パントマイムみたいになる可能性もあるので、気をつけなくてはならない。
結構、太極拳にハマッていたので、しばらくこの話題で続く。
,,,,,,,to be continued.
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