2008年11月19日水曜日

アラシ

・・・・・・っということで、私はアラシである。

ンッ?・・・・・・何のこと。

around 60でアラシ。

ッゲ・・・・・・

朝から、バカバカしい書き出しでスンマセン。

最初にアラフォーと聞いて、最近流行の漫才師の名前かと、ずっと勘違いしていました。

何のこっちゃと思って調べると、「四捨五入で現在40歳となる女性、1964年から1973年に生まれた人」が定義のようですね。

もともと、アパレル業界用語で、アラサー(around 30)のほうが先に出来た言葉らしいが。

要するに世代を区分する言葉として使われているようですね。

世代といえば、「団塊の世代」が老舗でしょうね。

私は、その団塊の世代のちょっと後にくっついている、あまり目立たない世代になる。

さて、アラフォーがなんでこんなに使われだしたかというと、どうも「男女雇用機会均等法」が影響しているようだ。

すなわち、性差別をしちゃアカンという法律のもと、社会進出を果たした女性達の世代。

当然の結果として、「仕事を取るか、結婚をして子育てを取るか」という、選択を迫られることになった・・・らしい。


・・・・・・おっと、出だしの軽さに比べ、朝から重たい話題に進みそうな気配がする。

途中の、グダグダは全て省略して、私の思ったこと:

なにも、男女機会均等法などという大げさな法律を作らなくても、女性は世の中を動かしてきたじゃないかナァ~ということ。

いうまでもなく、男性をうまく操縦することによって。

歴史の表面にはあまり出なくても、背後でちゃっかり操作していたんだということは、あながち嘘だとは言い切れない。

物理的に弱い立場の女性が、正面切って男性と互角に競争するのは不利。

知恵を使って、うまくあしらうってぇのが賢い選択だろう。

その辺は、人類の歴史始まって以来、女性は上手くやってきたじゃあないですかね。

女性は皆、その面の才能を持っているじゃあないですか。

そうは言っても、男女の差別は深いところを流れているのは事実である。

先駆者として渡り合ってきたキャリアウーマンの人たちの苦労は、並大抵なものではないだろう。

・・・・・・アレレ、なんか上手い結論に辿り着かないなァ~。

まあ、適当なまとめだが:

アラフォーをマイナスイメージで捉えるより、

自分の人生を自分の力量で、自由に生きる方を選択したんだ

・・・・・・という、プラスイメージを持つべきじゃないかということ。

だって、(自分で気付く、気付かないは別にして) もう選択しちゃったんだから。



end.

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