・・・・・・・っということで、昨夜の今月から始まった新しいステップとエアロビクスのつづき。
次は、エアロビクスの【中上級クラス】。
我がホームからは、「名人」と「中年のアイドル」が参加していた。
やはり見かけない追っかけ連中が大半を占めていた。
中でも目立ったのが、小太りの一見ドン臭そうな若造。
始まりました、
・・・・・・
ぼくが出来たのは準備体操だけ。
エアロビクスってこんなに難しかったのね・・・ってつくづく思い知らされました。
エアロビクス暦は4年ちょっとだけど、あと何年かけても、この動きはマスターできないなと観念しました。
ボールチェンジ、フライクロス、バックマンボ、ニーアップチョキチョキ、
あとなんだっけ?・・・が、回転の中にちりばめられている。
こりゃ、無理だ。
そんな複雑な組み合わせを、早い動きの中でなんか、絶対に出来ない。
久しぶりでした「完全撃沈」。
真っ二つに折れて轟沈した、どこかの哨戒艇みたい。
これでもこの上の【上級クラス】に週2回出ているんですがね。
そこでも、あまり出来ているとは言えないけれど、騙し騙しは付いていっている。
ここまで完膚なきまでに叩きのめされるとは、ちょっと甘かったナァ。
・・・っで、「名人」はどうだったかというと、残念ながらあだ名の通りには出来なかった。
流石の名人も、騙し騙しだった。
名人が出来ないんだったら、ぼくなんて無理だわサ。
・・・・・・っと、「小太りドン臭若造」の方を見ると、
あらまナント、サクサク動いているじゃあ~りませんか。
大げさじゃなく、昨夜のスタジオの中では、彼が一番出来ていた。
人は見かけによらぬもの。
流石追っかけ。
彼にとっては、K嬢「命」なんだろぉーな。
それでも、K嬢は控えめに様子を見ていた。
なぜなら、ランが入る振り付けを、実行しなかったからだ。
次からは、もっともっと高いレベルのクラスに変身していくことだろう。
これって、変だと思いませんか?
絶対変だと思うんです。
・・・・・・つづく。
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