2010年6月27日日曜日

サッカーの楽しみ方(その2)

・・・・・・・っということで、サッカーが嫌いだという人に言わせると、

点が入らない点(?)を挙げる人が多いだろう。

これはいい指摘だ。

野球が人気なのは、0対0っていう試合が少ないからだろう。

アメリカンフットボールだって、0対0はありえない。

ところが、サッカーは90分以上駆け回っていても、

無得点試合なんてザラだ。

・・・・

ん~~~~んツマラン。

サッカーが得意なヤツに、その点を問い質したことがある。

ヤツは、何処がつまらないのか理解不可能って顔して、

戦術だろ、個人の技術だろ、駆け引きだろ、パスワークだろ、選手交代のタイミングだろ、

ボディーコンタクトだろ、攻守の切り替えだろ・・・・・

見所満載じゃないか?

・・・・・っと言うのである。

そういわれれば、サッカーを知っている人には面白いかもしれないよ。

でも、点数が入らないのは致命的だよね。

そこで、もっと点数が入りやすいようにルールを変えればいいじゃない。

例えば、平均身長180cm以以下のチームには最初から1点を与えるとか、

南米あるいはアフリカ系の選手が3人以上いれば、1点マイナスにするとか。

はっきり言っちゃえば、東洋人のチームは、2点最初から与えるとか・・・

・・・・以上、問題発言なので、撤回します。

そうですねー

別にいいアイデアはないだろうか?

選手は手を使ってもいい、

そして、ゴールキーパーは手を使っちゃイケナイとか。

我ながら、これはいいアイデアだ。

それなら、ゴールの量産だ。

オオッ!

ついでに、オフサイドをやめればイイジャン。

皆がゴール前に構えていて、ロングキック一発、得点じゃぁ~~

・・・・・・

ヤッパ、ダメですよね。

なかなか点が入らない。

そこがサッカーの醍醐味なんですよね。

だからこそ、点が入った時の嬉しさは何ものにも変えられない。

なかなか点が入らない、

ずぅ~~~っと、そのストレスを溜め込みながら、皆が見ている。

そして、点が入った時の嬉しさ、

こんな嬉しさはないですよね。

ストレスが大きかった分、

ウレシさもひとしおです。

それがサッカーの正しい楽しみ方なのです。

ある意味、M系の好みなのかな?

・・・・以上、問題発言なので、撤回します。


ヽ(;´ω`)ノ









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