2008年3月2日日曜日

日本のシステム

・・・・・・・っということで、N女史のステップ「初・中級クラス」に参加した。
今日は朝一番のI嬢のエアロビクスに出ているので、本日2回目である。
まるで自分が「住人」になってしまったようだ。
先週出たときは、小さい方のスタジオが満杯になってしまったので、今日は早めに自分のポジションを確保しておいた。

・・・・・っで、マシーントレーニングを終えて、スタジオに戻ってきてビックリ!
超満員だ。
このスタジオには30個のステップ台が備え付けられているのだが、全部出払っていた。
・・・・・・・っということは、30人の参加!!!
私の見るところ、このスタジオの適正キャパは12人だろう。
それが30人だ!!
どんな状況か、想像できる人はして欲しい。

・・・・・・・・・・っと、その前にインストラクターのN女史と入り口で立ち話をした。
・・・・・・・っで、その内容をここに書くと。

「すっごい人数ですねぇ~」っと私。
「こんなに多いなら、隣の大きなスタジオに変更してもらったらどうです?」
・・・・っとさらに私。
「そうなんですよね。会員様からもそういう提案があるのですが、大きなスタジオもねぇ」
・・・・・っと、N女史。
隣のスタジオを覗いてみると。
・・・・・

アッチャー、隣のスタジオは「マットピラティス」で同じく、30人くらいは参加しているように見える。
こりゃ無理だわな。
・・・・・・・っで、私。
「あなたのクラスの参加者が多い理由ご存知ですか?
他のステップは簡単すぎて、それに満足できていない人が参加するからですよ。」
N女史:「えっ・・・?」
私:「あなたのステップの構成は3ブロックですよね?」
N女史:「ええ。でも、簡単な構成ですが・・・・・」
私:「いやいや、他の同じクラスは、その簡単な2ブロック構成だけなのですよ。」
N女史:「それは知りませんでした。」

・・・・・・・・・・っということです。
このクラブでは、同じレベルのメニューでも、内容についてインストラクター間で全く統一されていないのです。

これって基本でしょう?
クラブ運営の。

そういう簡単な調整がなされていない!
わたしは、驚かない。
こんな基本的なことを、今の日本というシステムは見逃し続けていることに対して、まったく驚かない。

・・・・・・オッと、また変な結論に向いそうだ。
本当は、イージス艦事件に結び付けたいのだが、止めておきます。

・・・・・・・っで、ここでのとりあえずの結論は:
このクラブは、今のクラスをもう一つ上のクラスに設定すべきだ。
そうすれば、30名の参加者が半分になり、丁度このスタジオのキャパに合うはずだが。
まあ、ここでこんなことを書いても意味のないことなのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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