2008年3月28日金曜日

実年齢

・・・・・・っということで、一昨夜はフィットネスクラブの定休日なので、早々と飲み始めた。

ジイサンの友人と。
まはず、神田の寿司屋で刺身を肴にビールを。
軽ァ~るく、大瓶で5~6本。
ここの、「こぼれイクラ」は外せない。

いい気分になってきたので、タクシーで銀座のクラブへ。
寿司代は私の奢りだったので、こちらは彼に奢らせた。

並木通りにある彼行きつけのクラブ。
何で、彼がこの高年齢ホステスばかりいるクラブが好きなのか、理解できない。
前回来た時は、厚化粧したバアサンが暗がりから出てきて、一瞬化け物屋敷に迷い込んだかと思った。
・・・・・・っが、まあイイや。

私の横に座った女性は、36歳で独身という。
それでも、この店では一番の若手。
顔立ちは整っているが、唇にもう少しふくらみがあれば、完璧な美人なのだがザンネン。

・・・・・・っで、ショックを受けた。

ヤツと見比べて、私の方が年上だと言われたのである。

連れの男は63歳で、別の会社の役員をやっている。
当然、私よりずっと年上だ。

これはかなりショックである。

いつも、実年齢より若く見られることを自慢にしている私にとって、相当なショックである。

だって、ヤツは腹も出てるし、私よりずっとクタビレている。
どう見ても、私よりずっとオッサンタイプだ。

ナンか変だな。
ようやく、私は合点がいった。
なぜ、かれがこのクラブが気に入っているかを。

・・・・・・っま、いいか。
男なんて、50過ぎれば、五十歩百歩だからね。
金を出す方が大事に決まっている。

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