2008年3月2日日曜日

レッスン構成について

・・・・・・・っということで、これはほんの一部。
ザット数えて、18個ある。



・・・・・・っで、朝一番のI嬢のエアロビクスジョグに出てきた。
7人の参加と、ちょっと寂しいが、小さいほうのスタジオなので、ちょうどいい具合。

大体メンバーが固定してきた。
なんとなく、私のポジションも後ろの定位置に決まってきたようだ。
ちょっと濃い、アブナイ感じのオッサンが一人初参加だったが、マアマアの動きで安心した。

・・・・・・っで、今日は何を言いたいかというと、全体構成の進め方である。

結論として、「丁寧に時間を掛けて教えることは、必ずしも良いという訳ではない」ということ。
これも、受ける生徒側の能力にもよるので、一概には言えないが・・・っという条件付きだが。

今日のコレオグラフィーの構成は、I嬢にしてはかなり難しい方の部類である。
I嬢もそう思っていたフシがある。

途中つまづくと思ってか、やや早い展開でレッスンが進む。

一応これが最終形です・・・・っと、彼女がディスプレイすると、案外みんな付いてくる。

当然、完璧にはできていないが。

だが、最後に時間が余った。
かなり余った。

・・・・・・・っで、何回か通してやると、みんなの苦手な部分がいくつか判明する。

その部分だけ、カウントのとり方のコツを教えると、ナンと見違えるように上手く出来るようになる。

「初めてなのに、みんな上手く出来るので驚きました。」・・・・っとI嬢は正直だったが、受けるほうも、
「オヤッ、案外出来るジャン」っという反応。

・・・・っということで、本日の結論に至ったわけである。
時間ギリギリで完成するより、せっかく覚えたステップを何度も繰り返す時間を取ってくれたほうが、楽しいのも事実である。

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