2008年3月26日水曜日

アロマテラピー

・・・・・・っということで、女性は分からんシリーズ。
女性は、匂いに敏感である。

昔はカミサンと一緒に参加していた、アロマストレッチというクラスがある。
要するにアロマオイルを蒸発させ、いい香りの中でストレッチ体操をするというもの。
スタジオをカーテンで閉め切って、ゆったりした音楽の中でやるので、香りの効果だけでなく、視覚、聴覚も使ってリラックスできる。
途中から本格的に寝てしまう人も続出。
イビキをかく人(それも女性)には参るが・・・・・。

・・・・・・っで、カミサンは一発でこのアロマテラピーにハマってしまった。

案の定、収集癖が発揮され、アロマオイルの入った小さな小瓶が家に溢れ返った。
さらに、発生装置というのかな、電気で加熱するもの、ロウソクで過熱するもの、スチームに混ぜて使うものを買い漁った。
それが足の踏み場もないくらい増えて、現在も増殖中である。

ついには、アロマテラピストの一級資格まで取得してしまった。
まあ、この歳でそういう資格を取得する熱意は、褒めてあげよう。

・・・・・・っで、何を言いたいか。

女性は男性に比べ、匂いに敏感であること。
匂いに特別な思い入れを持っていること。
匂いが脳に作用する力が大きいこと。
これは、本能的なものではないかと思う。
動物的と言う方が正しいかも。

匂いに敏感な男性はいるだろう。(私は鈍感なほうだが。)
しかし、香りが脳へ与えた影響から派生するその先が男女で違うのではないか。
即ち、女性のものの感じ方、考え方、精神状態までも香りがコントロールしてしまうような気がする。

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