2008年3月19日水曜日

エアロビクスは女性のもの?

・・・・・・・っということで、女性は良く分からんシリーズ。

他のフィットネスクラブも同じと思うが、スタジオプログラムは圧倒的に女性が多い。
とくにエアロビクス系は女性の独壇場である。
男性参加者が私一人ということも、ザラである。
アタリマエだが、平日の昼間はとても参加しにくい。
後ろの隅っこで、小さくなってやっている。

エアロビクスは女性のものである。
男性は、その楽しみのおすそ分けをもらっているのである。
・・・・・・・っと、勝手な結論付けして、またヒンシュクを買うのは承知の上である。
いいのである。
ジイサンが言うのは許されるのである。

・・・・・・・っで、女性は与える存在である。(また、藪からボーに)
与え続ける存在である。(あの~、酔ってませんから)

毎日の食事の献立を考え、洗濯し、掃除し、はたまた子供も育て、ついでに亭主も育てなくてはならない。
オヤジは仕事をして一家を養っているんだゾっと、威張っているが、週に2日はデレッと、休日が与えられているし、憂さ晴らしに酒を飲みに行く事も出来る。
だが、女性は休日なしだ。
昇給もない。
ただ、毎日家事に追われるだけだ。

会社で働いている女性だってそうだ。
会社の男供はバカぞろいだ。
女性社員が会社の一番肝心なところを、目立たずに受け持っている。
ウチの会社だって、女性で持っているようなところがある。
逆に、男性のやっている仕事で、女性が出来ない仕事なんか、殆どない。

しかも、最近の女性はみな高学歴である。
ウチの娘も、化学科を優秀な成績で卒業して、その知識が全く生かすことの出来ない会社に就職している。

カミサンの友人は、理科系論文のフランス語訳を片手間に出来るが、職業は「主婦」だ。
そういった能力のある女性が無数にいて、家庭内でつまらない非生産的といえる仕事を、黙々と続けている。

再び、女性は与える存在である。
与え続ける存在である。
赤ちゃんに母乳を与えるように。

でも、与えるばかりでは、枯渇してしまう。
何かで、養分を補充しなければならない。

・・・・・・・っと、ここまで来て分かりました?

かなり無理のある展開でしたが。

エアロビクスは、そういった女性の心身の養分を満たす、一つの養分なのです。
「エアロビクスは女性のものである」と書いたのはそういう理由からです。

まあ、ジイサンの言う事だから、半分くらいは信じて。(`・ω・´)ゞ

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