2010年5月24日月曜日

Kインストラクター

・・・・・・・っということで、今日は「遠征」した。

シェイプエアロとテクニカルエアロの2本。

インストラクターは初めての男性だった。

チョッと年を食っている感じ。

スタジオに入る前に、挨拶した。

なんか、初めての気がしない。

向うは、チラッとぼくを見て、値踏みをしたのが分かった。

最初はシェイプエアロ。

初中級のレベルだ。

ぼくにとっては簡単な筈なのに、

どうも上手くできない。

インストラクターに個性があってアタリマエ。

簡単でも、インストラクターに慣れるまで時間が掛かるってあるんです。

一言で言うと、「律儀」。

男性のインストラクターにありがちなんですけれど、振り付けが「理論的」なんです。

簡単なのだけれど、誤魔化しが利かない・・・っていえば分かるでしょうか?

誤魔化しだらけのぼくとは、相性が悪いみたい。

・・・・・・

次に同じインストラクターで、テクニカルエアロに出た。

テクニカルエアロというのは、「上級クラス」なんですねー。

始まる前に、彼に「ヘタクソだとは分かったと思いますので、気にせずやって下さい」と言った。

「怪我だけはしないでくださいよ」・・・っと彼は言った。

ぼくの技量を見切っているので、そういう言葉が出たのだろう。

・・・っで始まりました。

ヤッパついていけない。

なんというか、彼独特のリズムがあるのである。

しいて言えば、「体育会系」の動きだろう。

洗練されているというより、「律儀」という言葉が当てはまるだろう。

ぼくのような老人には出来ない動きのてんこ盛りだった。

でも、お地蔵さん状態にはなっていない。

慣れさえすれば、毎週出ればついていけるかナァ~~~っていう程度だった。

・・・・・・

っで、途中から気付いたのです。

このインストラクター。

始めて会ったのですが、

実は彼のことを昔から。

正確に言えば、3年以上前から知っていたのです。

・・・・・・

それは、ブログを通して知っていたのです。

神奈川方面で活躍している、チョッと頭の薄い、筋肉質の男性インストラクター。

・・・・・・

そう、以前はブログをかなり書いていたのに、2年位ブランクがあって、

最近、名前を変えて再開したと思ったら、

また、ブランクが続いているインストラクター。

・・・・・・

そうなんです。

あの、Kインストラクターなのです。

もちろん、彼はぼくのことを知りません。

何度も、コメントを交わした相手だということを。

ブログで感じた彼の「律儀さ」を、やっぱりレッスンでも感じました。

最後にスタジオを出る時、ハイタッチを求められたのですが、

ぼくのタッチは万感の思いがこもっていたんですよー。

(^O^)/




//

0 件のコメント:

にほんブログ村 健康ブログ フィットネスへ