2010年5月5日水曜日

どうにかならないですかねあの人

・・・・・・・っということで、今回の普天間基地問題は、

「アジアにおける軍事バランスという視点で語られなければならない。」

・・・・っというのが正論である。

学校の騒音問題も、珊瑚の海も大事だ。

もちろん沖縄の人達の【思い】も大事だ。

だが、一国を代表する人が、

「(ミリタリーバランスの)理解が足りなかった」

・・・と言ってしまっては、ミもフタもないのである。

政治家の使命は【雇用の確保】と【安全保障】である。

これさえ、最低限押さえもらっていれば、国民は自分達で何とかするのである。

いま、日本は戦後で一番弱い。

アメリカも、もちろんアジアの国々も、中国がアジアのバランスを崩しているのが一番怖い。

日米同盟が強固であるという前提が、絶対に必要なのである。

中国海軍が日本の海域でジャブを繰り出しているのは、偶然じゃありませんぜ。

安全保障をきちっと理解している人なら、鳩ボン以外、どの政党でも、どんな政治家でも構いませんぜ。


//

0 件のコメント:

にほんブログ村 健康ブログ フィットネスへ